『子鹿のゾンビ』バンビのウサギの相棒“とんすけ”だって狂獣化! 「トンスケ2.0」画像初解禁
■松尾貴史(俳優)
バンビというキャラクターをホラー化することで、単なるパロディではなく人間の持つ暴力性や、自然との断絶に対する痛烈な批評ともなっている。ラストシーンは涙なしでは観られない。
■人間食べ食べカエル(人喰いツイッタラー)
子鹿の悲哀が響き渡る。画面越しにヒシヒシと伝わる怒りと慟哭、そして親子の愛。本作に出てくるのはただ人間を襲うだけの書き割りの存在ではない、血肉が宿ったモンスター。バンビに感情を揺さぶられ、鑑賞後は感動すら覚えた。