2025年夏ドラマ「演技が光っている主演俳優」ランキングTOP5
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■第3位 戸塚祥太（得票数356票）
第3位には、『極道上司に愛されたら』（MBS・TBS系）で主演を務める
A.B.C‐Zの戸塚祥太が選ばれた。漫画『極道上司に愛されたら～冷徹カレとの甘すぎる同居～』が原作である本ドラマは、素性を隠した冷徹上司（戸塚祥太）×心に傷を負った部下（紺野彩夏）の、じれったくてムズムズする“むずキュン”ラブストーリー。戸塚が演じる小田切は、冷徹が故に社内で「極道上司」と呼ばれている部長。恋人の浮気によって3年間の同棲生活に終止符を打ち、住む家がなくなった部下に手を差し伸べ、同居生活がスタートするも、自宅で見せる顔は会社とは異なり意外にも甘く…？ そんな生活の中で、実は小田切は極道の若頭であることも判明する。
王道ギャップ萌えが詰まった“極道上司”を演じる戸塚。『凛子さんはシてみたい』（毎日放送）以来4年ぶりの主演ドラマでは、「彼の目の演技は最高です」「目で表現する演技が凄い」「大人の色気と目の表情で魅せる演技が秀逸です」と、“目の演技”を評価する声が。またその美しいビジュアルに「とにかく色気がやばい！オン・オフの部長、どちらもにもメロメロです。。。」「漫画から出てきたみたいに格好いいです！」「表情ひとつひとつが丁寧で所作が美しく見惚れてしまいます」といった熱いコメントも。
■第2位 高橋海人（得票数400票）
中村倫也と共に『DOPE 麻薬取締部特捜課』（TBS系）で主演を務めるKing ＆ Princeの高橋海人（「高」は「はしごだか」が正式表記）が2位に。本作は、木崎ちあきが手掛けた同名小説を原作・原案に、謎に包まれた新型ドラッグ「DOPE」がはびこる近未来の日本で、正反対のバディがDOPEによって巻き起こる不可解な事件の解決に挑んでいく麻取アクション・エンターテインメント。本作で高橋が演じるのは、母親がDOPE依存で苦しむ姿を見てきたことをきっかけにDOPE根絶を目指して麻薬取締官となった才木優人。何事にも真摯に向き合う真面目で正義感にあふれた性格の彼は、未来に起こる事象が映像として脳に流れる未来予知の異能力を持つというキャラクターだ。
2023年4月期の『だが、情熱はある』（日本テレビ系）、2024年4月期の『95』（テレビ東京系）と主演作が続き、映画でも出演した『おーい、応為』『君の顔では泣けない』の公開が控える高橋。役者としての成長著しい彼には「派手さはないが、海人くんは役を自分に落とし込んで素敵な俳優さんと思いました」「演じている役柄が実在していると思わせる憑依ぶりだから」「大きく感情を出すところはもちろんだけど、小さな感情の動きを見せる表情がホントにすごい」などとその丁寧な演技を評価するコメントが相次いでいる。
