『あんぱん』“八木”妻夫木聡、“蘭子”河合優実の言葉に動揺 ネットは悶絶「朝からキュンキュン」「大人の恋」

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今田美桜が主演する連続テレビ小説『あんぱん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第22週「愛するカタチ」(第107回)が26日に放送され、八木(妻夫木聡)が蘭子(河合優実)の言葉に動揺する姿が描かれると、ネット上には「朝からキュンキュンした」「大人の恋だ」「これはもう告白」といった声が相次いだ。
【写真】子どもたちを抱きしめる八木(妻夫木聡)、最高の笑顔!
八木のひらめきから生まれた嵩の詩とイラストが入った陶器のグッズは追加注文がくるほど売れていた。一方、八木の会社を手伝っていた蘭子はある日、孤児院で暮らす子どもたちが手作りのカードを持ってくる場面に遭遇。八木はカードを受け取り、プレゼントを手渡すと、無邪気な笑顔で子どもたちを抱きしめる。そんな光景を蘭子も笑顔で見つめるのだった。
ある日、蘭子は嵩が描いた八木と子どもたちのイラストを見つける。蘭子は八木に「子どもたちにプレゼントを渡すとき、いつもあんなふうに抱きしめてあげるんですか?」と聞く。八木は子どもたちには栄養のある食べ物や住まい、音楽や詩が必要だと話すと「もう一つ必要なのは…」と言い「人の体温だ」とポツリ。
蘭子が納得しながら「八木さんはこれまで、何百人という子どもたちを抱きしめてきたんですね」と語ると「そういう八木さんを、誰か抱きしめてくれる人は…?」とつぶやく。
2人がしばし無言のまま見つめ合い、ふと我に返って動揺する姿が映し出されると、ネット上には「朝からドキドキしたぜ」「朝からキュンキュンした」「大人の恋だ」「これはもう告白で良いですよね」「これから2人はどうなる…」などの反響が寄せられた。