クランクイン!

  • クラインイン!トレンド

『19番目のカルテ』“徳重”松本潤、“赤池”田中泯の危機に直面 ネット衝撃「初めて聞く病名…」「来週で最終回!?」(ネタバレあり)

ドラマ

『19番目のカルテ』第7話より
『19番目のカルテ』第7話より(C)TBSスパークル/TBS(撮影:加藤春日)

関連 :

松本潤

田中泯

 松本潤主演の日曜劇場『19番目のカルテ』(TBS系/毎週日曜21時)の第7話が31日に放送され、徳重(松本潤)が師匠・赤池(田中泯)の“命の危機”に直面すると、ネット上には「助かってほしい!」「初めて聞く病名…」「来週で最終回!?」などの声が集まった。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)

【写真】師匠・赤池(田中泯)を見つめる徳重(松本潤)

 徳重は夏休みを取り、離島の診療所で働く赤池を訪ねる。島は徳重にとって総合診療医として歩み始めた原点のような場所。徳重と赤池は軽口をたたき合ったり、畑仕事をしたりと和やかな時間を過ごす。しかし徳重は、赤池のふとした動作や言葉に違和感を募らせていく。

 帰りのフェリーの時間を前に、徳重は改めて診療所にいる赤池のもとを訪れる。すると徳重は、赤池から「これ持ってけ」と使っていた聴診器を託される。「船が出る」と診療所から出るよう促す赤池に対して、徳重は何度も名前を呼びかける。しかし赤池は「もう、お前と話すことはない」と拒絶する。

 徳重はカバンを置くと「まだ話すことがあります」と告げ、これまで感じきた赤池の“異変”について説明。そして「現時点で想定される病名は…バッド・キアリ症候群」と指摘すると、赤池は怒った様子で「帰れ!」と声を荒らげる。

 徳重は「死ぬかもしれないんですよ」と食い下がるものの、赤池は「お前には…話さない」と言い切る。しかしこの直後、赤池がその場に倒れ意識を失ったことから、徳重はドクターヘリを要請するのだった。

 次週放送の最終回を前に、衝撃的な展開が訪れると、ネット上には「嫌だよ赤池先生…」「助かってほしい!」「初めて聞く病名…赤池先生…」といった反響や「来週で最終回!?」「早すぎる…」「寂しいもっと見たい」などの投稿が相次いでいた。

この記事の写真を見る

関連情報

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る