ジャッキー・チェンとパンダがかわいい! 本人役で主演『パンダプラン』場面写真一挙解禁
ジャッキー・チェンが本人役で主演する映画『パンダプラン』より、場面写真が一挙解禁された。“パンダ愛”から“アクションの真剣なまなざし”まで、ジャッキーの多彩な表情が写し出されている。
【写真】パンダと戯れるジャッキーがかわいすぎる! 『パンダプラン』場面写真(7点)
中国で2024年10月に公開され、公開からわずか1日と15時間で興行収入6000万元(約13.67億円)を達成し、2024年中国映画界で“予想外のスリーパーヒット”として大きな話題を呼んだ本作。ジャッキー・チェンが長いキャリアの中でも主演作で自分自身を演じるのは初めてだ。
赤ちゃんパンダ(フーフー)の里親となるため、動物園に招かれたジャッキー。ところが、彼の目の前でフーフーは国際的な犯罪組織に誘拐されてしまう。かわいいフーフー救出のため、ジャッキーは想像を超えたさまざまなトラブルに立ち向かっていく。
ジャッキー・チェンとパンダとの触れ合いシーンは、ジャッキー本人が演じる新鮮さと温かさが漂い、ファンから注目を集めている。解禁された場面写真は、赤ちゃんパンダ・フーフーの里親となるジャッキーがフーフーと初対面するシーン。ジャッキーが子どものような無邪気な表情でパンダを愛でる様子が切り取られている。
作中では、献身的なパンダの飼育員スー(シー・ツェ)とジャッキーのマネジャーのデイビット(ウェイ・シャン)とともに国際的な犯罪組織からフーフーを守るため協力していく。そんな3人の驚きの表情も確認できる。犯罪組織との対峙(たいじ)の中でも、ジャッキー映画特有のコメディー要素もちりばめられている。
その他にも、ジャッキーとパンダ・フーフーを収めたカットが多数解禁。頬をけがしながらもフーフーを胸に抱く真剣な表情、犯罪組織を前に決めるカンフーアクション、ヒロイン・スーに優しく語りかけるカットなど、ジャッキーの多彩な魅力が凝縮されている。71歳を迎えてもなお進化を続ける“生きる伝説”ジャッキー。ユーモア、優しさ、強さ――そのすべてが1作品に共存する『パンダプラン』は、ジャッキー・チェンのキャリアの集大成といえる内容だ。
映画『パンダプラン』は、2026年1月23日より公開。

