橋本環奈、サプライズ演出を当ててしまい謝罪「広報の皆さま、すみません」

関連 :
女優の橋本環奈が6日、都内で行われた映画『カラダ探し THE LAST NIGHT』公開記念舞台あいさつに眞栄田郷敦、櫻井海音、安斉星来、鈴木福、本田真凜、吉田剛明、那須ほほみ、木村佳乃、羽住英一郎監督と共に登壇。橋本はサプライズ演出をズバリ言い当ててしまい、平謝りするシーンもみられた。
【写真】“赤い人”のサプライズ登場を当ててしまった橋本環奈
本作は、2022年にウェルザードの小説『カラダ探し』を実写映画化した作品の続編。真夜中の遊園地を舞台に、バラバラになった体を見つけ出すまで同じ日を繰り返す“カラダ探し”が再び幕を開け、全身が血に染まった少女が恐怖をもたらすさまを映し出す。
前作で“カラダ探し”を終わらせた主人公・明日香を演じた橋本は、本作では探される立場として作品に参加した。橋本は「昨日無事公開されました。昨日はかなりの豪雨でしたが、今日は晴れて皆様とお会いすることができてうれしいです」と、会場に駆けつけた観客、そして270館でのライブビューイングを観ている人たちにあいさつ。
すでに橋本のもとにも反響が届いているようで「大雨のなか映画館に行くのも大変だったと思いますが、SNSなどで『観たよ』というコメントをたくさんいただいています。本当にありがたいです」としみじみ語ると、映画初出演となった本田も「昨日妹(本田望結)と映画館に観に行きました。制服を着た学生たちもたくさんいました」と報告していた。
この日は、イベント途中にサプライズ演出が。そのことが司会者から告げられると、何も知らされていない登壇者は驚きつつも、橋本は「また“赤い人”が来るんじゃないんですか?」と、これまでのイベントを振り返り発言。周囲が「えっ、そうなの?」とざわつくなか、橋本が予想した通り、花束を持った“赤い人”が登場すると場内からは大きな笑い声が。
“しまった”という顔を見せた橋本は、赤い人から花束を受け取ると「ごめんなさい」と平謝りし「まさか赤い人から花束をいただけるなんてびっくりしました」とフォローしつつも「本当にすみません。(企画をした)広報の皆さま、すみません」と何度も謝罪していた。