乃木坂46神宮ライブ 「真夏日よ」“まつおさん”コールに反響「異常に揃ってる」「凄かった」

乃木坂46が4日から7日の4日間にわたり、東京・明治神宮野球場で「真夏の全国ツアー2025」東京公演を開催。その中で披露された楽曲「真夏日よ」の“コール”が話題を呼んでいる。
【写真】猫になった“まつおさん”松尾美佑 ライブフォト(51枚)
乃木坂46が同会場でライブを行うのは今回で10回目。節目の年を記念し、“明治神宮野球場公演10thメモリアルソング”として制作されたのが「真夏日よ」だ。神宮公演では全員によるパフォーマンスが披露され、観客を大いに沸かせた。
この楽曲では、曲に合わせて観客がメンバーの名前をコールする演出があり、盛り上がりは一層高まった。グループ公式YouTubeでもコールをレクチャーする動画が公開されているほどで、ライブに向けてファンの期待が高められていた。
ステージでは、「かっきー(賀喜遥香)」「みーきゅん(一ノ瀬美空)」「さくたん(川崎桜)」など、メンバーの愛称が次々と叫ばれる中、間奏で登場する松尾美佑のパートでは、なぜか少し改まった雰囲気の「まつおさん」という呼びかけが用意されていた。その瞬間、会場全体から大きな「まつおさーん」コールが巻き起こり、独特の一体感を生んでいた。
ライブ後、ファンからは「神宮最終日行ったけど『まつおさ〜ん‼︎』が異常に揃ってて最高だった」「『まつおさん!』コールだけ異様に盛り上がってて笑った」「『まつおさん』のところ凄かったです」などの声が相次いでいた。
※川崎桜の崎は正式には「さつさき」