磯村勇斗、『今際の国のアリス』で共演の毎熊克哉と相思相愛「ずっとバディ」「もう離れられない」

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俳優の山崎賢人、土屋太鳳 、磯村勇斗、毎熊克哉が11日、都内で開催されたNetflixシリーズ『今際の国のアリス』シーズン3 グローバルファンイベントに出席。もし“げぇむ”に参加するなら誰とバディを組みたいか問われた磯村は、劇中でバディを組んでいる毎熊について「ずっとバディを組んでたいです」と語り、毎熊も「もう離れられないって思う」と話すなど、2人は相思相愛な様子を見せた。
【写真】イベント中も信頼感をにじませる磯村勇斗&毎熊克哉
本作は、麻生羽呂の漫画を映像化したサバイバルアクションシリーズ。前シリーズで全てのカードの“げぇむ”をクリアし、元の世界に戻って結婚し幸せに暮らしていたアリス(山崎)とウサギ(土屋)が、再び今際の国で“げぇむ”に挑む姿を描く。この日は共演する三吉彩花、須藤理彩、池内博之、玉城ティナ、醍醐虎汰朗、玄理、吉柳咲良、賀来賢人、そして佐藤信介監督も出席した。
今際の国の住人であるバンダを演じる磯村は「どういう役割と言われましてもねえ…なかなか言えないことが今回多くてですね」と語り、シーズン2に続いてバンダと暗躍するヤバ役の毎熊は「だいぶ怪しげな感じで出てきますけど、その通り」とコメント。
また磯村は「シーズン3はお会いできなかったキャストの人たちともちょっと絡むことも多くなったので、それはすごく楽しかったですね」と振り返り、毎熊は「僕はずっとへらへらしてたというか(笑)。なんでへらへらしてるのかは言えないんですけど。今回はずっとバンダの横でシーズン2の終わりの感じで、へらへらしてることが多かったので、楽しかったですね」と笑顔を見せた。
“げぇむ”でバディを組むなら誰がいいか問われた磯村は「毎熊さん」と即答し「ここはもう、離れられないので」「やっぱり、ヤバが常ににやにやしてる顔がバンダは好きなんでしょうね。ずっとバディを組んでたいです」と発言。毎熊は「やっぱりずっと楽しくて。本当に好きで。もう離れられないって思う…。なのでやっぱりバンダかな。他は考えられない」と話し、磯村も「そうだよね」と頷くなど、相思相愛な様子だった。
Netflixシリーズ『今際の国のアリス』シーズン3は、Netflixにて9月25日より世界独占配信。
※山崎賢人の「崎」は「たつさき」が正式表記