『放送局占拠』第9話 “武蔵”櫻井翔&“大和”菊池風磨、すべてを終わらせるために“ある作戦”を仕掛ける

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櫻井翔が主演する土曜ドラマ『放送局占拠』(日本テレビ系/毎週土曜21時)の第9話が13日の今夜放送される。
【写真】傀儡子(くぐつし)をあぶり出す“死の記者会見”がスタート
櫻井主演の“占拠シリーズ” は、2023年の『大病院占拠』、2024年の『新空港占拠』と続編が制作され、今作『放送局占拠』は3作目となる。今作では、500名の人質をとり放送局を占拠する武装集団「妖(あやかし)」と主人公の刑事・武蔵三郎(櫻井)の戦いを活写する。
■第9話あらすじ
すべてを裏で操る“傀儡子(くぐつし)”の正体を突き止めようとする武蔵たちは、般若こと伊吹(加藤清史郎)の要求に応じ、警備部長・屋代(高橋克典)の身柄を引き渡す“人質交換”に踏み切る。
引き渡し役に指名された本庄(瀧内公美)は、叔父である屋代に「必ず、生きて法の裁きを受けてもらいます。あなたの命は、私が守ります」と約束。人質交換は1時間後…。本庄に代わって捜査の指揮を執る和泉さくら(ソニン)は、人質交換に乗じて別経路からSATを潜入させる極秘作戦を計画する。
そんな中、青鬼こと大和(菊池風磨)が武蔵を呼びつけ「あなたに、プレゼントがあります」と告げる。すべてを終わらせるため、武蔵は大和と再びバディを組み、ある作戦を仕掛ける。
そして、傀儡子をあぶり出す“死の記者会見”がスタートする…。
土曜ドラマ『放送局占拠』は、日本テレビ系にて毎週土曜21時放送。