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『ばけばけ』初回 人気芸人が声の出演 まさかのキャラにネット爆笑「かわいい」「みそ汁吹いた」

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連続テレビ小説『ばけばけ』第1回より
連続テレビ小説『ばけばけ』第1回より(C)NHK

 高石あかりが主演する連続テレビ小説『ばけばけ』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第1週「ブシムスメ、ウラメシ。」(第1回)が29日に放送され、冒頭から人気お笑いコンビが驚きのキャラで声の出演を果たすと、ネット上には「かわいいな」「朝からみそ汁吹いた」「いい仕事していきそう」などの反響が寄せられた。

【写真】明日の『ばけばけ』場面カット 北川景子演じる雨清水タエが登場

 『ばけばけ』は、明治時代に日本国籍を取得したラフカディオ・ハーンこと小泉八雲の妻・小泉セツの半生をモチーフに、急速に西洋化していく日本の中で埋もれてきた名もなき人々に光をあて、代弁者として語り紡いでいく1組の夫婦の物語を描いていく。高石が主人公で没落士族の娘・松野トキを演じ、トミー・バストウが彼女の夫となるヘブンを演じる。

 冒頭、トキはロウソクの灯りを挟んで向かい合う夫・ヘブンに怪談を聞かせている。トキが迫力満点に語る怪談に、真剣な表情で聞き入るヘブン。そんな夫婦の姿を遠くから見守っているのは蛇と蛙。蛇と蛙は視聴者の方へ振り向くと「蛇です」「蛙です」「2匹合わせて蛇と蛙です」と挨拶。

 怪談を語り終えるものの、自分には教養がないと落ち込んでしまうトキ。妻を“ママさん”と呼ぶヘブンは、彼女の両肩にそっと手を置き「世界で一番のママさんです」と優しく励ます。そしてヘブンがトキにキスをしようとすると、遠くから眺めていた蛇と蛙は慌てた口調で「あら…あらら…」「やだ、ちょっと…朝よ!?」「夜だけど…うん、夜だけど朝なのよ!」と声を上げるのだった。

 阿佐ヶ谷姉妹の渡辺江里子と木村美穂が蛇と蛙の声を演じ、軽妙な語りを聞かせると、ネット上には「蛇です。蛙です。で爆笑した、かわいいな」「2匹合わせて蛇と蛙ですで朝からみそ汁吹いた」「夜だけど朝なのよ〜にはウケた」「蛙と蛇いい仕事していきそう」といった声が集まっていた。

※高石あかりの「高」は正確には「はしごだか」

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