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三谷幸喜×菅田将暉 80年代の渋谷を舞台にした青春群像劇『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』今夜スタート

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ドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』第1話より
ドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』第1話より(C)フジテレビ

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 三谷幸喜が脚本を手がけ、菅田将暉が主演を務めるドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』(フジテレビ系/毎週水曜22時)の第1話が1日の今夜放送される。

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 本作は1984年の渋谷を舞台に、三谷の半自伝的要素を含んだ完全オリジナルストーリーで紡ぐ青春群像劇。カルチャーの発信地として多くの若者でにぎわっていたバブル前夜の渋谷。浮き足立つ世相の一方で、街の片隅には若者たちの苦悩と挫折、時に恋模様もあった。不器用ながらも、生きることに一生懸命な“人間くさい”人たちが、目と目を合わせ、心と心を通わせ、時に激しく衝突しながらもエネルギッシュに生きた「1984年」という時代を、三谷ワールド全開で笑いと涙いっぱいに描いていく。

■第1話あらすじ

 昭和59年秋。蜷川幸雄に憧れる演出家の卵、久部三成(菅田将暉)は路頭に迷っていた。あまりの横暴ぶりに、彼は劇団から追放されてしまったのだ。

 あてもなくさまよう久部が迷い込んだのは怪しいアーケード街。ストリップ小屋のネオンが光るその商店街の名は「八分坂」。

 渋谷駅から8分でたどり着くから八分坂と呼ばれているのだが、そのアーケードにはこう刻まれている。“Pray speak what has happened(何があったか話してごらん)”。無料案内所のオババ(菊地凛子)に誘われて、久部はWS劇場の扉を開く…。

 ドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』はフジテレビ系にて毎週水曜22時放送。

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