PKing Gnu井口理主演『キャッシュ・オン・デリバリー』メインビジュアル＆PV解禁！
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King Gnuの井口理が主演し、12月から上演される舞台『キャッシュ・オン・デリバリー』より、メインビジュアルとPVが解禁された。
【動画】King Gnu井口＆矢本悠馬のドタバタ劇が垣間見える『キャッシュ・オン・デリバリー』PV
King Gnuのメインボーカルである井口理が初舞台に選んだのは、名作コメディー。2023年に映画初主演、俳優としても躍進するアーティストが、メジャーデビュー後初となる舞台出演を果たす。井口理のバディを矢本悠馬が演じる。
10月の雨の降る朝。ロンドン郊外にあるエリック・スワン（井口理）の自宅。エリックには、妻のリンダ（山崎紘菜）に大きな隠し事があった。2年前に電力公社を解雇されて以来、架空の間借り人を何人もでっちあげ、社会保障手当を不正受給し、生計を立てていたのだ。
良心の呵責（かしゃく）を感じ始めたエリックは、でっちあげた人物を抹殺しようと決意する。ところがそこへ、社会保障省の調査員、ジェンキンズ氏（小松和重）が訪問し、エリックが生み出した架空の人物への面会を求める。2階のホンモノの間借り人・ノーマン（矢本悠馬）を巻き込んで、ウソを重ねるエリック。ごまかせばごまかすほどウソがこじれ、エリックとノーマンは窮地に立たされていく。2人はウソをつきとおすことができるのか？極限の綱渡り状態で、エリックは—。
メインビジュアルは、井口理演じるエリック・スワンの“真の姿”と“でっちあげた姿”、矢本悠馬演じるノーマン・バセットのあきれる表情を切り取った。
PVでは、エリック宅をドアスコープからのぞいたように、2人のドタバタ劇を垣間見ることができる。
舞台『キャッシュ・オン・デリバリー』は、東京・THEATER MILANO-Zaにて12月5～21日、大阪・クールジャパンパーク大阪 WWホールにて2026年1月8～12日上演。
