King Gnu・井口理主演舞台『キャッシュ・オン・デリバリー』に山崎紘菜、入野自由、妃海風らの出演決定

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King Gnuの井口理が初の舞台出演を果たす『キャッシュ・オン・デリバリー』より、山崎紘菜、入野自由、妃海風ら新たなキャスト、公演情報が発表された。
【写真】King Gnu井口理、初舞台&初主演『キャッシュ・オン・デリバリー』上演決定! 共演には矢本悠馬
本作は、マイケル・クーニーによる傑作クラシックコメディー。
10月の雨の降る朝。ロンドン郊外にある、エリック・スワン(井口理)の自宅。エリックには、妻のリンダ(山崎紘菜)に大きな隠し事があった。2年前に電力公社を解雇されて以来、架空の間借り人を何人もでっちあげ、社会保障手当を不正受給し、生計を立てていたのだ。良心の呵責を感じ始めたエリックは、でっちあげた人物を抹殺しようと決意する。
ところがそこへ、社会保障省の調査員ジェンキンズ氏(小松和重)が訪ねて、エリックが生み出した架空の人物への面会を求める。2階のホンモノの間借り人・ノーマン(矢本悠馬)を巻き込んで、ウソを重ねるエリック。ごまかせばごまかすほどウソがこじれ、エリックとノーマンは窮地に立たされていく。2人は嘘をつきとおすことができるのか? 綱渡りの極限の状態で、エリックは―?
King Gnuの井口理がメジャーデビュー後初となる舞台出演を果たし、主演としてエリック・スワンを演じるほか、エリックのバディとなるノーマン・バセットを矢本悠馬が演じる。
このたび、新キャストが解禁。エリックとの関係に悩みを抱える妻リンダ・スワンを山崎紘菜、エリックと手を組み、ある計画を実行しているアンクル・ジョージを高木渉、リンダが夫との悩みを相談するために呼んだ医者ドクター・チャップマンを入野自由、ノーマンを手伝おうと訪ねる福祉事務所メンバーのサリー・チェシントンを妃海風、ノーマンの婚約者ブレンダ・ディクソンをまりあ、サリーに呼ばれた葬儀屋ミスター・フォーブライトを脇知弘、エリックに疑念をいだく社会保障省の調査官ミスター・ジェンキンズを小松和重、ジェンキンズの上司ミズ・クーパーを明星真由美が演じる。
舞台『キャッシュ・オン・デリバリー』は、東京・THEATER MILANO‐Zaにて12月5日~21日、大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WW ホールにて2026年1月8~12日上演。
新キャストのコメント全文は以下の通り。