『ばけばけ』“フミ”池脇千鶴、見合いをめぐり“タエ”北川景子に意味深発言 ネット騒然「不穏…」「出生の秘密とかある?」

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高石あかりが主演する連続テレビ小説『ばけばけ』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第2週「ムコ、モラウ、ムズカシ。」(第6回)が6日に放送され、トキ(高石)のお見合いをめぐって、母・フミ(池脇千鶴)がタエ(北川景子)に意味深な言葉を放つと、ネット上には「ん?どゆこと?」「不穏…」「おトキ出生の秘密とかある?」などの反響が集まった。
【写真】落ち込むトキ(高石あかり)を”ランデブー”に誘った傳(堤真一)
貧乏脱出のため結婚を目指すトキ。しかし、チヨ(倉沢杏菜)とせん(安達木乃)と行った恋占いは一人だけ悲惨な結果となってしまう。落ち込むトキを励ますため、司之介(岡部たかし)とフミは、お見合い相手探しに奔走する。その後、せんの結婚が決まると、トキは占いの結果通りの結婚に一層焦りを覚える。
そんな中、フミは雨清水家を訪れタエと対面。トキの見合い相手を探してほしいと申し出る。笑顔で話を聞くタエに対して、トキは続けて、本来は自分たちで候補を探して雨清水家の許しを得ようと考えたが、なかなか良い相手が見つけられないと打ち明ける。
タエは、夫で工場主の傳(堤真一)から、トキが友人の結婚に気落ちしていることを聞いていたと打ち明けつつ「すでに私の方で、良きお相手を探し始めております」と話す。
この話に「すでに?」と驚きつつ「そげですか…」とつぶやくフミ。この反応が気になるタエは「何か?」とたずねると、フミは真剣な表情で「それならそうと、先にお伝えいただきたかったと…あの子の母親としましては」と静かに語る。この言葉に、タエはハッとしながら申し訳なさそうに「それは…先走り過ぎました…」と応えるのだった。
気まずい空気の中、静かに対峙するフミとタエの姿が映し出されると、ネット上には「ん?どゆこと? 母上なにか変だったね」「おタエ様とのやりとり不穏…」「ここの会話、とても意味深」「おトキ出生の秘密とかある?」「なんか嫌な予感が…」といった声が相次いでいた。
※高石あかりの「高」は正確には「はしごだか」