親に携帯折られ…見取り図・盛山のほろ苦恋愛エピソード「18歳くらいで結婚してたんかなあ」

“真実の愛”か“欲望の金”か、究極の選択の中で人間の本性が暴かれるABEMAの恋愛リアリティーショー『ラブキャッチャージャパン2』の第4話が7日放送。第4話のスタジオトークでは、MCの見取り図・盛山晋太郎のほろ苦い10代の恋愛エピソードが明かされた。
【写真】見取り図・盛山「俺なんちゅう席や」 豪華すぎる“お笑い界クリスマスイブの宴”に反響
第4話では、最終日を待たずに告白ができる「フライングセレモニー」が実施された。告白できるのは1名のみで、告白をした場合はその日で旅が終了となる。セレモニー参加者は話し合いで決めることになったが、希望者が現れなかったため、追加で「ラブライン獲得0票のメンバーの中から1人を、0票同士で話し合い決めてください」とのアナウンスが。その結果、あやな、えみり、サリオ、いぶき、かいりが話し合い、あやなが「みんなを応援したい」と辞退を決断した。
最後に特別に会いたい男性としてためくにを選んだあやなに対し、ためくには「俺が余計なことを言ったからやりづらかったよね。申し訳ございませんでした」と土下座。あやなは「ずっとマネー(キャッチャー)って疑われていたのも知っていたし、本当に帰るつもりはなかったんだけど、(話し合いの場で)『今確定の人いる?』っていう話になった。私だけあやふやで…話しているうちにみんなの恋を応援したくなっちゃった。だからこの選択をした」と心境を明かした。
最後にあやなは「ためくんがいてくれてよかった」と感謝の言葉を述べ、ためくにも「僕は今日あやなだけにいこうと決めていた。フラットにしゃべりたいし、恋愛っぽく絡みにいこうと決めていた」と後悔を口にし涙を流すも、あやなの意思は固く、ここで辞退となった。
スタジオトークでは、ためくにの後悔にちなんで、MC一同の恋愛の後悔話に。見取り図・盛山は、「中学3年生のとき、中学2年生の子とメールのやり取りをしていて、向こうは100%俺のこと好きで。恋愛経験もないのに告白されるのを待っていたら、パケットを使いすぎて親に携帯を半分に折られました…」と若き日の恋愛での失敗談を赤裸々告白。さらに「携帯を折られへんかったらあの子と18歳くらいで結婚してたんかなあと思う」と語り、スタジオを盛り上げていた。
『ラブキャッチャージャパン2』第4話は見逃し配信中。