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坂東新悟&坂東彌十郎、映像で初の親子共演が決定! 『もしがく』第4話で

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ドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』第4話に出演する(左から)坂東彌十郎、坂東新悟
ドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』第4話に出演する(左から)坂東彌十郎、坂東新悟(C)フジテレビ

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 菅田将暉が主演し、三谷幸喜が脚本を手がけるドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』(フジテレビ系/毎週水曜22時)の第4話(10月22日放送)に、歌舞伎俳優の坂東新悟がゲスト出演。八分神社を訪ねてくる神社本庁の男・清原を演じる。神主の論平を演じる実父で歌舞伎俳優の坂東彌十郎とは、ドラマ初共演となる。

【写真】現代劇ドラマ初出演! 坂東新悟の出演カットをチェック

 本作は1984年の渋谷を舞台にした青春群像劇で、三谷の青春時代の思い出を題材にした完全オリジナルストーリー。

 物語の舞台は渋谷・八分坂。渋谷駅から徒歩8分であることからその名称で呼ばれ、案内所、ジャズ喫茶、ラブホテル、ストリップ劇場らがところ狭しと軒を連ねる大人の繁華街である。自身の劇団を追い出された劇団演出家・久部三成(菅田)は、ここ八分坂にあるWS劇場を「東京で一番の劇場にする」と高らかに宣言し、八分坂の人々とともに理想のシェイクスピア劇を作ろうと奔走していく。

 第4話にゲスト出演する新悟は、若手女方として人気を博す歌舞伎俳優。『スーパー歌舞伎II ワンピース』(2017年)ではナミを含む個性の異なる三役を鮮やかに演じ分けた。2023年にはドラマ10『大奥』(NHK)でドラマデビュー。本作で民放連ドラ初出演を果たす。なお、八分神社の神主・論平を演じている歌舞伎俳優・坂東彌十郎は実の父にあたり、このたび親子共演が実現。ドラマでの共演は初となる。

 新悟は「今回初めて現代劇のドラマに出演させていただきます。撮影前までは大変緊張しましたが、現場の方々が温かく導いてくださり楽しく撮影に臨むことができました。結果的に父の方が緊張していたのではないでしょうか。映像作品での親子初共演にも注目していただきつつ、ますます盛り上がる第4話を是非お楽しみください!」とコメントした。

 ドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』は、フジテレビ系にて毎週水曜22時放送。

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