テイラー・スウィフト、元親友ブレイク・ライヴリーと連絡を取っていない? 極秘再会を否定する報道

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かつては親友同士だったものの、泥沼裁判に巻き込まれたことから、仲違いしたと伝えられるテイラー・スウィフトとブレイク・ライヴリー。極秘再会が伝えられたが、それを否定する報道が出た。
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インスタグラムのゴシップアカウント「DeuxMoi」は今週、2人が「ひっそり」再会したと伝えたが、PageSixによると、2人は裁判が泥沼の様相を呈して来た冬以来、口をきいておらず、「連絡も取り合っていない」という。別の情報筋も、時期こそ特定しないものの、2人は話すこともなければ、会うこともないと、認めているそうだ。
テイラーはブレイクの子どもたち、ジェームズ(10)、 イネス(8)、ベティ(5)、オリン(2)の代母でもあり、テイラーとNFLカンザスシティ・チーフスのトラビス・ケルシーのロマンスが発覚してからは、一緒に試合の観戦に訪れたり、ブレイクの夫ライアン・レイノルズも含め、Wデートする姿もキャッチされていた。
ところが、ブレイクが『ふたりで終わらせる/IT ENDS WITH US』を巡り、ジャスティン・バルドーニと繰り広げている裁判に、テイラーの名前が挙がったことから関係が悪化したと伝えられている。
ジャスティンは、映画の冒頭のシーンについてブレイクと話し合った場にテイラーが立ち会っていたと主張し、彼女を召喚。また、テイラーの名前が言及されたメールやチャット等のスクリーンショットも証拠として提出されており、その中の一つで、ブレイクが自分自身を『ゲーム・オブ・スローンズ』に登場する女王カリーシに例え、テイラーやライアンを、彼女を守る「ドラゴン」と呼んでいたことも明らかに。
情報筋は今年2月、テイラーはこの件でブレイクに「利用された」と感じていると明かしていた。そして訴訟に巻き込まれるのは別次元の問題だとし、心を閉ざしているとされる。
親友を利用した代償は大きかった!?