『シナントロープ』“折田”染谷将太、写真を眺めて“意味深”つぶやき ネット鳥肌「怖すぎ」「めっちゃ不穏」

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水上恒司が主演し、山田杏奈がヒロインを演じるドラマプレミア23『シナントロープ』(テレビ東京系/毎週月曜23時6分)の第3話が20日に放送され、染谷将太演じる折田が登場するラストシーンに対して、ネット上には「最後の一言怖すぎ」「鳥肌立った」「めっちゃ不穏」といった反響が寄せられた。
【写真】第3話では主人公・都成(水上恒司)が折田(染谷将太)と偶然対面
本作は、街の小さなバーガーショップを舞台に、複雑に絡み合う人間模様の中で謎が謎を呼ぶ男女8人の青春群像ミステリー。アニメ『オッドタクシー』の脚本で知られる此元和津也が原作・脚本としてオリジナルストーリーを書き下ろし、山岸聖太が監督を務める。
バーガーショップ「シナントロープ」に集められた都成(水上)らバイトメンバーは、オーナー(黒田大輔)から衝撃の発表を聞かされる。強盗騒ぎ以来、店の評判がガタ落ちしたため、閉店を決断したらしい。
一同は別のバイトを探すよう促されるが、そこで水町(山田杏奈)が思い掛けないことを言い出す。経営を引き継いで店を続けたいというのだ。突然の申し出に環那(鳴海唯)だけは協力を辞退したが、他の6人は今まで通りバイトを続けることを約束する。
そんな第3話のラストシーンでは、マンションの1室で“裏の代行業者”を束ねる折田が食事をしながら7枚の写真を眺めている。写真には、シナントロープのバイトメンバーの姿が記録されている。
折田は写真を1枚手に取ると、無表情に「こいつにしよ」とポツリ。その写真は、シナントロープのバイトでバンドマンの塚田(高橋侃)の姿が映った1枚だった…。
折田の意味深なつぶやきと共に第3話が幕を下ろすと、ネット上には「「こいつにしよ」って何を!?」「最後の一言怖すぎ」「めちゃくちゃ鳥肌立った、待って、え、怖い」「え〜っめっちゃ不穏」「どうなるの来週」などの声が集まっていた。