timelesz・寺西拓人&篠塚大輝、「anan」で初バディ表紙! グループ最年長・最年少コンビの“タメ口”対談も
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timeleszの寺西拓人と篠塚大輝が、11月5日発売の「anan」2470号で初のバディ表紙を飾る。グループの最年長・最年少コンビの、兄弟のような信頼ショットを届ける。
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同号では、アスリートや新形態エンタメグループなどさまざまなチームのあり方にフォーカスした恒例の特集「The TEAM 人はチームで強くなる。2025」をおくる。
その表紙に、社会現象にもなった新メンバーオーディション「timelesz project」(通称・タイプロ)で出会い、共に新メンバーとなったtimeleszの寺西拓人と篠塚大輝が登場。新体制初の両A面シングル「Steal The Show/レシピ」を引っ提げ登場する今回、timeleszを代表して2人が過去・現在そして未来を語る。
表紙カットとなったのは、冬の足音が聞こえてきそうな季節にぴったりの、タートルネックトップスに身を包みカメラを見据えるふたりの姿を捉えている。
グラビアは3つのシチュエーションで届ける。1つ目は、ダークトーンのジャケット、タートルネックトップスを共にまとった大人冬コーディネートで登場。メンバーの人数と同じ数の黒い椅子が並ぶ中、それぞれが椅子を持ち、その中に入っていく様を撮影した。2ショット撮影は、ロングコートを羽織り、肩を組んだり、会話をしたり…と和やかな空気の中で進行。はしゃぐのでも、無言でもない、ポツポツと話しながら、時にフッと笑顔が生まれる、そんな2人のリアルな雰囲気が感じられる。
2ポーズ目は、先ほどのノーブルな雰囲気とは一変、寺西はボルドーのシャツにストライプのセットアップに柄ネクタイ、篠塚はパープルとベージュのシャツをレイヤードし、ふたりともゴールドのアクセサリーをジャラッとつけたデンジャラスなスタイリング。レザーソファや、黒のビニールシートが垂れ下がったダークなシチュエーションでの撮影は、まるで、契りを交わした盟友を描いた映画のワンシーンのよう。最年長と最年少という間柄でありながらも、互いを信頼し合う2人にぴったりのストーリーが始まる、そんなシネマティックなシーンが映し出されている。
ラストは、タイプロ時代を彷彿とさせる、白いTシャツやトラックパンツなどを着用し、練習後のくつろぎシーンをイメージして撮影。階段を上がりながら、ストレッチをしたり、汗を拭くタオルを渡したり、床に座ってその日のレッスンのフィードバックをしたり…。練習後のご褒美は、メンバーの人数分のホットドッグ。ポテトをつまみ食いしたり、食べさせたり…。ホットドッグを頬張って、もりもりと食べる2人の微笑ましいショットも。
ソロインタビューでは、チーム特集に絡め、タイプロ時代の思い出やtimeleszの関係性、そして互いの第一印象やメンバーになって改めて思うことなどを聞いた。
対談では、快進撃を遂げるtimeleszのチーム力の秘訣、そして橋本将生と猪俣周杜以外には全員敬語を話す篠塚が寺西には唯一タメ口で話すということで“誌上タメ口対談”も実行。テーマは新曲「Steal The Show」にかけて「チームで一番のことは?」。普段は冷静沈着なふたりが思わず熱くなる(?)、クロストークは誌面にて。
全く異なるバックグランドを経て、メンバーとなった寺西と篠塚。互いを認め合いながら共鳴する、2人にしか描けないケミストリーを感じられるグラビア&インタビューに期待が高まる。
ひとつの目標を目指して集まり、個々の才能や長所が混じり合うことでより高いパワーを発揮することができるチーム。「The TEAM 人はチームで強くなる。2025」特集では、そんなチームの現代における理想的な形や形成するための条件など多角的に考察する。
エンターテインメント界における注目チームにもフォーカス。4人の光る個性と大人の魅力に磨きがかかるA.B.C‐Zは、メンバー4人によるグラビア&座談会を届ける。まもなく結成15年を迎える超特急はリョウガ、ユーキ、シューヤ、マサヒロが登場。そして今年20周年を迎えたHANDSOME LIVEからは小関裕太、渡邊圭祐、東島京、本島純政が思いを語る。
「anan」2470号は、マガジンハウスより11月5日発売。特別定価880円(税込)。

