セレーナ・ゴメス、パープルのミニドレスを纏った輝く姿でチャリティイベントを主催
先月音楽プロデューサーの夫と結婚したばかりのセレーナ・ゴメスが、自身のチャリティ基金が主催するイベント2025 Rare Impact Fund Benefitに出席し、パープルのミニドレスで輝く美しさを披露した。
【写真】セレーナが使ったコスメを紹介したレア・ビューティー
現地時間10月29日、今年で3回目を迎えるRare Impact Fund Benefitがロサンゼルスで開催され、セレーナがレッドカーペットでポーズを取った。Harper’s Bazaarによると、この日セレーナが纏ったのは、ダニエル・フランケルによるシルクツイルウールのミニドレスと、床まで届く共布のショール。足元にはリボンをあしらった同色のパンプスを合わせ、エフィージュエリーのダイヤモンドリングとイヤリングで輝きを添えた。
2020年にコスメブランド「レアビューティ」を立ち上げるとともに、「レア・インパクト・ファンド」を立ち上げたセレーナは、メンタルヘルスへの偏見をなくし、世界中の若者が必要なメンタルヘルスサービスや教育に触れられるようにするという同基金のミッションをサポートするため、2023年10月に初めてRare Impact Fund Benefitを開催した。同基金では、現在30の非営利団体を支援し、世界中で200万人もの若者に手を差し伸べてきたそうだ。
なお、レア・ビューティーのインスタグラムでは、レッドカーペットルックを紹介するとともに、この日のセレーナのメイクについて、使用アイテムをシェア。ファンからは、「最高に優しいハートを持った最高にかわいい創業者」「セレーナと同じパフュームを使っていることが分かって嬉しい」「新婚の輝きがある」などとコメントが寄せられている。
※「Rare Beauty by Selena Gomez」インスタグラム(@rarebeauty)

