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『映画ラストマン』福山雅治&宮沢りえ共演シーンに、大泉洋ら捜査一課メンバーの姿も! 場面写真&メイキングカット解禁

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『映画ラストマン ‐FIRST LOVE‐』場面写真
『映画ラストマン ‐FIRST LOVE‐』場面写真(C)2025映画「ラストマン」製作委員会

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福山雅治

大泉洋

永瀬廉

 福山雅治が主演する『映画ラストマン -FIRST LOVE-』より、撮影現場リポートが到着。さらに、物語の舞台・北海道での福山&宮沢りえの共演シーンや、大泉洋、永瀬廉、今田美桜ら捜査一課メンバー再集結、そして日本映画初出演となる韓国の人気俳優ロウンの姿を捉えた写真が一挙解禁された。

【写真】永瀬廉、今田美桜らも! 『映画ラストマン』場面写真

 本作は、福山演じる全盲のFBI捜査官・皆実広見と、大泉洋演じる孤高の刑事・護道心太朗が凸凹バディを組んで難事件を解決していくバディドラマ。

 主人公・皆実広見は過去のある事故がきっかけで両目の視力を失いながらも、FBIで“事件を必ず終わらせる最後の切り札=ラストマン”と呼ばれ、数々の事件を解決してきたすご腕の特別捜査官。そして交換留学生として米国からやってきた皆実のアテンド役を命じられたのが、犯人逮捕のためには手段を選ばない孤高の刑事・護道心太朗。肩書も性格も全く異なる2人だったが、徐々に力を合わせて事件を解決する“無敵のバディ”に。

 またドラマ後半では皆実と心太朗の過去の因縁が明らかになり、2人が実の兄弟だったという事実が判明。さらに強い絆を手にした2人が、映画版で史上最大の難事件に挑む。

 本作のクランクインは昨年12月末。初日は警視庁特別捜査本部のセットでの撮影で、大泉のほか永瀬廉、今田美桜、松尾諭、奥智哉ら捜査一課の面々がそろい、現場は高揚感に包まれていた。さらに今回からラストマンチームに加わる韓国出身の人気俳優ロウンの姿も。

 スタジオにやってきた大泉が、いきなり「韓国から来ました。ロウンです」とロウンのマネをしてあいさつし、一瞬で現場を和ませた後、ロウンが改めてあいさつをすると、笑顔でラストマンチームに迎え入れられた。

 解禁となった新カットには、ロウンが日本語のせりふを練習しているのを大泉と永瀬が優しく見守る様子も映し出されている。この日、FBIから皆実に次ぐ交換研修生としてやってきたユンと吾妻の初めてのやりとりと2人の様子を見て焦る泉、そして皆実が待つ札幌行きを言い渡される心太朗など、台本にして約8ページにわたる、物語の導入シーンの撮影となった。

 一方、映画の舞台となる北海道の地で撮影されたのは、皆実と彼の初恋の人ナギサが再会するシーン。謎の組織による襲撃から逃れてきたナギサは、皆実に自身と娘の二ナの保護を求め、握手を交わす。短いやりとりの中で、言葉にせずとも互いへの想いが感じられる、どこか切なくも深みのあるシーンとなっている。

 福山と宮沢は本作が初共演だが、共に長年役者としてトップを走ってきたベテラン同士、空き時間の会話も楽しんでいた様子だ。

 『映画ラストマン ‐FIRST LOVE‐』は、12月24日より全国公開。

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