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ワーナー最後の洋画配給作品『WEAPONS/ウェポンズ』感謝を込めて入場者特典配布決定

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映画『WEAPONS/ウェポンズ』入場者特典:ワーナー・ブラザース映画シールドロゴステッカー(数量限定)
映画『WEAPONS/ウェポンズ』入場者特典:ワーナー・ブラザース映画シールドロゴステッカー(数量限定)(C)2025 Warner Bros. Entertainment. All Rights Reserved

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 ジョシュ・ブローリンとジュリア・ガーナーが共演するネタバレ厳禁考察ミステリー映画『WEAPONS/ウェポンズ』より、入場者特典としてワーナー・ブラザースのシールドロゴステッカーが数量限定で配布されることが発表された。さらに、物語の舞台となる町の謎に迫る特別映像が公開され、怪奇情報が掲出された謎の掲示板の存在も明らかになった。

【動画】『WEAPONS/ウェポンズ』特別映像

 本作は、『IT/イット』『死霊館』など数々の傑作ホラーを世に送り出してきたスタジオ、ニューライン・シネマが手がけるネタバレ厳禁考察ミステリー。全世界で記録的ヒットを遂げ、日本公開を待ち望むファンの熱い声に応え、ワーナー・ブラザース映画として“最後”の洋画配給作品として劇場公開される。

 舞台は静かな郊外の町・メイブルック。ある水曜日の深夜2時17分、子どもたち17人がベッドから起き上がり、階段を下り、自らドアを開けて暗闇の中へと姿を消した。消息を絶ったのは、ある学校のひとつの教室に通う生徒たちだけだった。

 疑いをかけられた担任教師ジャスティンは、残されたわずかな手がかりを頼りに集団失踪事件の真相を追う。しかし、この日を境に町では不可解な出来事が次々と発生し、やがてメイブルック全体が狂気に包まれていく…。

 このたび、公開初日から数量限定で配布される本作の入場者特典が決定した。多くのワーナー・ブラザース映画を愛してきたすべての映画ファンへの感謝を込め、特別に「ワーナー・シールド」のロゴステッカーが用意される。

 1923年4月4日、ハリー、アルバート、サム、ジャックの4人のワーナー兄弟によって設立された「ワーナー・ブラザース」の象徴であるスタジオロゴは、“ワーナー・シールド(盾)”の愛称で知られており、これまで幾度もデザインの変遷を重ねてきた。今回の特典では、日本法人が設立された1992年5月29日当時のロゴを採用。100年以上にわたり多彩なジャンルの名作を世に送り出してきたワーナーの“最後の洋画配給作品”にふさわしいアイテムとなっている。

 また、物語の舞台となる奇妙な町・メイブルックに迫る特別映像が公開された。ザック・クレッガー監督をはじめ、失踪した生徒たちの担任教師ジャスティンを演じるジュリア・ガーナー、その保護者の一人であるアーチャー役のジョシュ・ブローリン、そして学校長を演じるベネディクト・ウォンが、それぞれの視点から多発する不可解な事件について語っている。

 ザック監督は「映画の核となるのは『なぜ?』という大きな疑問だ」と力説。ジョシュも「犯人はいるのか?」と、人間業とは思えない事件に眉をひそめながら語る。なぜ、子どもたちは同じ時刻に、忽然と消えたのか?

 さらに、謎の掲示板「Maybrook News」(※英語のみ)では、警察署への通報増加や不審者の目撃情報など、メイブルックに寄せられる数々の怪奇情報が掲出されている。中でも興味深いのは、ある一家の定点カメラからリークされた長尺映像だ。テーブルに座る男女の姿が映し出され、タイムコードが「00:02:17」を示した瞬間に映像が突如遮断されてしまうのだが…。

 映画『WEAPONS/ウェポンズ』は、11月28日公開。

映画『WEAPONS/ウェポンズ』特別映像(ある奇妙な町の謎)

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