『小さい頃は、神様がいて』“あん”仲間由紀恵、号泣謝罪&“順”小瀧望の涙にネット感動「何て温かい家族」(ネタバレあり)
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北村有起哉が主演を務め、仲間由紀恵が共演する木曜劇場『小さい頃は、神様がいて』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第6話が13日に放送され、あん(仲間)が涙ながらに息子・順(小瀧望)に謝罪する姿が描かれると、ネット上にも「切ないけど何て温かい家族なんだろう」「ボロ泣きした」などの反響が寄せられた。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)
【写真】第6話では奈央(小野花梨)と志保(石井杏奈)の出会いも明らかに
ある日、小倉渉(北村)は息子の順とおでん屋へ。一方、あんは順が幼い頃から離婚の約束を知っていたと確信し“やるせない気持ち”になる。渉と順、あんと娘のゆず(近藤華)はそれぞれの場所で、家族で過ごした時間を思い返す。
そんな中、順が「たそがれステイツ」でのおでんパーティーを提案。住人たちが1階の永島家に集まる。一同は和気あいあいと楽しんでいたが、あんの様子がおかしい。渉は立ち上がると、あんが抱えている“やるせない気持ち”を代弁したいと切り出す。続けて渉は順に対して、自分たちの離婚について昔から知っていたのではないかと問いかける。
順がそれを認めて涙をこぼすと、あんは彼に「ごめんなさい…」と謝罪。順がいつも優しく、周囲への気配りを忘れないのは、幼い頃に離婚を意識させてしまったからだと自分を責めるあん。彼女は涙ながらに「私、最低…最低だ…」と繰り返す。
号泣しつつ「ごめんなさい…」と繰り返すあんに、順は「なんで謝るの?」と笑顔を見せ「離婚も支持する!」と断言。目を潤ませながら「大好きだよ。この家族が」と告げるのだった。
あんと順のやりとりに、涙をこぼす渉とゆず。そして小倉家4人のスマートフォンに“あと20日”と離婚までのカウントダウンが表示されて第6話が幕を下ろすと、ネット上には「ダメだ、涙止まらん…切ないけど何て温かい家族なんだろう」「毎週泣いてるけど今回はヤバすぎた…」「小倉家が良い家族過ぎて…今回はボロ泣き」といった声が続出。さらに「小倉家、良い方向に進むといいな〜」「まじでここからどうなるの…幸せになってくれよ…」などの投稿も集まっていた。

