『ちょっとだけエスパー』第7話 “文太”大泉洋たちエスパーがミッションに不安を覚え始める
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大泉洋が主演を務め、宮崎あおいが共演するドラマ『ちょっとだけエスパー』(テレビ朝日系/毎週火曜21時)の第7話が2日の今夜放送される。
【写真】文人(岡田将生)と接触する文太(大泉洋)
本作は、野木亜紀子脚本で贈るジャパニーズ・ヒーロードラマ。主人公・文太に大泉、文太の謎多き妻・四季に宮崎あおい、文太のエスパー仲間・桜介にディーン・フジオカ、円寂に高畑淳子、半蔵に宇野祥平、そして文太らに接近する謎の大学生・市松に北村匠海と、錚々たる顔ぶれが共演する。
■第7話あらすじ
四季の本当の夫“ぶんちゃん”は、ボスの兆(岡田将生)。そして彼の本当の名前は文人だった。その衝撃の事実に気づいた文太は、兆に真相を問い詰めるべく、ノナマーレを乗り込む。そこで、文太は触れようとした兆に実体がないことに気付いてしまう。やがて兆は「この姿は立体映像。私の実体は、2055年、30年後の未来にある」と告白する。
そんな中、文太のもとに、桜介から電話がかかってくる。混乱したまま市松のアパートに向かうと、そこには、半身の皮膚が変色し、息絶え絶えの市松が横たわっていた。市松サイドのボスとされていた「アイ」は、2055年の“未来の市松”自身…。一方、“花を咲かせるだけ”のはずのエスパーが、市松の命を脅かす恐ろしい能力に変貌したことに激しく動揺する桜介の身にも、異変が起こりはじめる。
円寂と半蔵は、以前自分たちがミッションで救ったはずの千田守が突然死していた事実を知る。これまで自分たちが行ってきたミッションは果たして正義だったのか、徐々に不安を覚え始める。揺れる文太たちに兆が“真実”を告げる。
ドラマ『ちょっとだけエスパー』は、テレビ朝日系にて毎週火曜21時放送。
※宮崎あおいの「崎」の字は正確には「たつさき」

