吉川愛、谷原七音、本多力ら、福士蒼汰主演『東京P.D.』出演決定！ “広報課”メンバー登場
ドラマ
関連 :
福士蒼汰が主演する2026年1月13日スタートのドラマ『東京P.D. 警視庁広報2係』（フジテレビ系／毎週火曜21時）で広報課メンバーを演じるキャストとして、吉川愛、正名僕蔵、竹財輝之助、太田莉菜、谷原七音、本多力の出演が発表された。
【写真】吉川愛が25歳に バースデーケーキを手に笑顔
本作は、広報と捜査現場の刑事の意地とメンツ、対立と葛藤を描く完全オリジナルストーリーの社会派警察ドラマ。警視庁記者・報道記者を経験した者が原案者となり、リアリティーにどこまでもこだわり抜き、広報という立場で事件解決に向けて奔走する姿を、事件発生時のメディアの裏側とともに描く。
吉川愛が演じるのは、福士演じる今泉麟太郎が異動してくる広報課2係のマドンナ的存在の熊崎心音。110番通報の集まる通信指令本部出身、しっかり者で組織のルールや怖さも理解しているが広報の仕事の限界も感じていたところ、今泉が異動してきたことで変化が生じる。吉川は『真夏のシンデレラ』（2023年7月期）以来のフジテレビドラマ出演となる。
正名僕蔵が演じるのは、広報課2係の管理官である下地和哉。普段はゴルフのことしか頭にないが、実は元警備部で機動隊出身。正名の近年のフジテレビドラマ出演は『PICU小児集中治療室』（2022年10月期）、『嘘解きレトリック』（2024年10月期）など。
竹財輝之助が演じるのは、広報課2係の主任である時永修二。元捜査二課の刑事で、社内不倫がばれて広報課に異動。女性記者に情報がほしいと頼まれると、断れないことも…。竹財は、『仮面ライダー剣』（2004～2005年／テレビ朝日系）でドラマ初出演を果たすと、竹財は現在放送中のドラマ『娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか？』（カンテレ・フジテレビ系）にも出演中である。
太田莉菜が演じるのは、広報課2係の警部補である水野和香。とにかく優秀で頭が切れ、仕事ができる才女だが、なかなか恋人ができない敏腕広報。太田のフジテレビ制作ドラマ出演は『ルパンの娘』第2シリーズ（2020年10月期）以来となる。
谷原七音が演じるのは、広報課2係の巡査長である玉田宏樹。父親が警視庁の幹部。警察学校を出て交番勤務となったが、いきなり心を病んで出勤拒否。しかし、幹部の息子なので本庁に異動となり広報に。アイドル好きなので1日警察署長に芸能人が来るときだけはイキイキとしている。谷原は俳優として出演2作目となる本作でフジテレビドラマ初出演を果たす。
本多力が演じるのは、広報課長の真部正敏。警察庁のキャリアで東大卒。生活安全部畑を歩んできていることから、刑事へのコンプレックスを持つ。偉くなることが人生の目標。本多はフジテレビドラマには『問題物件』（2025年1月期）以来の登場となる。
ドラマ『東京P.D. 警視庁広報2係』は、フジテレビ系にて2026年1月13日より毎週火曜21時放送（初回15分拡大）。
※コメント全文は以下の通り。
