吉川愛、谷原七音、本多力ら、福士蒼汰主演『東京P.D.』出演決定! “広報課”メンバー登場
関連 :
■吉川愛
――本作への出演が決まったときの思いをお聞かせください。
「約2年半ぶりとなりますが、久しぶりにフジテレビの連続ドラマに出演させていただけることをとてもうれしく思います! 私は警視庁の広報の仕事内容について詳しく知る機会がなかったので、本作を撮影するにあたり、いろいろなことを学んでいきたいと思います」
――台本を読んでみての印象はいかがですか?
「どのように撮影していくのかなとワクワクしていることがたくさんあります。そしてユーモアのある登場人物が多いのでその部分も楽しみにしています」
――ご自身が演じられる役の印象は?
「サバサバしていて男気があり、仕事もできて、みんながあこがれるような人物だなと思いました。指導をしていく場面がたくさんあるので、きちんと学んでから取り組んでいきたいと思います」
――最後に放送を楽しみにしている視聴者やファンの皆さんへメッセージをお願いします。
「自分自身も楽しみながら演じたいなと思っています。キャストの皆さんやスタッフの皆さんと、一致団結してすてきなドラマを作っていきますので、たくさんの方にご覧いただけたらうれしいです」
■正名僕蔵
――本作への出演が決まったときの思いをお聞かせください。
「お声掛けいただけて、とてもうれしいです。刑事ドラマ、警察ドラマを見るのも演じるのも大好きなので。しかも今回、“あまり知られてこなかった物語“を描く警察ドラマとなりますから、おのずと気合いが入ります。あと、福士蒼汰さんと久しぶりにご一緒させていただきます。福士さんのちょっとはにかんだような笑顔がなんか好きなので、撮影が今から楽しみです(笑)」
――台本を読んでみての印象はいかがですか?
「読み応えがとにかくすごくて。今まであまり描かれることのなかった広報課を舞台にしていますし、報道との関わりのなかで、どうしても事実と諸事情がせめぎ合いますから、毎話とてもスリリングです」
――ご自身が演じられる役の印象は?
「広報課2係担当管理官という立派な肩書きを持つ下地ですが、いわゆる中間管理職という役柄ですね。上役に気を遣い、部下に気を配り、2係の潤滑油として涙ぐましく立ち振る舞うも、誰からも褒められることのない人物です(笑)」
――最後に放送を楽しみにしている視聴者やファンの皆さんへメッセージをお願いします。
「安永プロデューサーがおっしゃっているように“あまり知られてこなかった物語”を描く警察ドラマとなります。あえて言わせていただきます。もしかしたらこの作品を機に警察ドラマのフォーマットがいくらか変わるかもしれません。ぜひご覧ください」

