『ばけばけ』“三之丞”板垣李光人、寺での奇行にネット悲痛「破滅の一途」「不穏すぎる」
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高石あかりが主演する連続テレビ小説『ばけばけ』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第10週「トオリ、スガリ。」(第47回)が2日に放送され、三之丞(板垣李光人)の不可解な行動が描かれると、ネット上には「つらい」「破滅の一途」「行動が不穏すぎる」などの反響が寄せられた。
【写真】松江の寒さに風邪を引いてしまったヘブン(トミー・バストウ)
リヨ(北香那)によるヘブン(トミー・バストウ)への猛アピールは続いていた。日本好きのヘブンのために琴を披露するリヨをヘブンは称賛する。一方、トキ(高石)はタエ(北川景子)のもとで三味線の稽古に励み、その上達ぶりを褒められる。
そんなある日、トキは橋の下で待つ三之丞のもとへ。人目を気にしながらトキは、三之丞に金の入った封筒を「今月分です。ご確認を」と手渡す。受け取った三之丞は「その必要はない」と応じつつ「ありがとう」と頭を下げる。
すぐさまその場を後にした三之丞のことが気になったトキ。彼女は三之丞の後を付けると寺にたどり着く。三之丞はそこで、ただ黙ってひたすら石を積み続けている。彼の不可解な行動にあ然とするトキに、寺の住職が「ただただ、石を積んどります…仕事が見つからんのか、ここのところ朝から晩まで…」と告げるのだった。
背中を丸めて静かに石を積み続ける三之丞の姿が映し出されると、ネット上には「ひたすら石を積むって賽の河原みたいでつらい」「破滅の一途をたどっている」「さすがにちょっとヤバくない???」「怪談より怖い」「行動が不穏すぎる」といった声が相次いでいた。
※高石あかりの「高」は正確には「はしごだか」

