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『誰も知らない明石家さんま』、明石家さんまが前澤友作氏の豪邸「千葉のサグラダ・ファミリア」に潜入 "お触り厳禁"床の間に驚愕!

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『誰も知らない明石家さんま 第11弾』ロケカット
『誰も知らない明石家さんま 第11弾』ロケカット(C)日本テレビ

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 12月14日19時放送の特番『誰も知らない明石家さんま』(日本テレビ系)では、明石家さんまが実業家・前澤友作氏の豪邸「千葉のサグラダ・ファミリア」に潜入。桁違いのこだわりに“お笑い怪獣”が唸る。

【写真】明石家さんまが潜入した前澤友作氏の大豪邸(ほか7枚)

 いまでは日本で知らない人はいない、お笑い怪獣・明石家さんま。2015年の第1弾放送より、あらゆる手法でさんまの知られざる一面を掘り起こしてきた特番の記念すべき第11弾が放送される。

 番組内では、さんまが、ZOZOTOWN創業者として知られる実業家・前澤友作氏が地元・千葉に建設中の豪華すぎる新居を訪問。7年前に当番組で初対面を果たした2人は、とある理由でギスギスすると思われたが、まさかの意気投合。3年前、前澤氏が日本の民間人として初めて宇宙ステーションに滞在した際には、番組で宇宙と地球を中継で繋いだゆかりの深い関係でもある。そこで、お笑い怪獣・明石家さんまが新居祝いと称して訪問し、完成間近の豪邸の全貌を大公開する。

 千葉県生まれで今も地元愛を貫く前澤氏が「千葉に貢献したい」という思いで建設を進める新居は、着工からすでに13年が経過しており、「千葉のサグラダ・ファミリア」とも呼ばれるほどの超大作。案内されたさんまは、まずそのスケールと素材への桁違いのこだわりに圧倒される。

 エントランスを彩る巨大な石壁には、香川県の五剣山でしか採れない最高級の「庵治石(あじいし)」を使用。磨くほどに艶を増し「花崗岩のダイヤモンド」と称されるこの希少な石垣を組むだけで、実に1年もの歳月を費やしていると聞かされ、さんまは思わず本音で「恐れ入りました」と脱帽する。

 さらに、玄関扉に使われているのは、なんと鳥海山が約2600年前に噴火した際に地中に埋まったという約3600年前の「神代杉(じんだいすぎ)」。これを聞いたさんまは、「なんのこだわりか知らんけどスゴイ」と、前澤氏の常識外れの審美眼にため息。

 キッチンへ進むと、目に飛び込んでくるのは最高級のイタリア産大理石で作られたカウンター。なんと価値ウン億円超えの代物に、さんまは「ウソだぜおい!」と大声を上げて驚きを隠せない。また、地下には全長17m、2200本のワインを貯蔵できる壮大なワインセラーが広がり、「どこまでが部屋かわかんない」と、その空間の広大さに衝撃を受ける。

 そして、番組からサプライズを用意。前澤氏が「大好きです」と公言する“推し芸人”ちゃんぴおんずが登場し、地上波での初対面が実現する。
 
 他にも、地下にある和室の床の間には、指紋がつくことすら許されないというお触り厳禁の場所が。さんまと、ちゃんぴおんずは「芸人に触っちゃダメって絶対アカン!」と驚愕。そんな桁違いの規模と、妥協なき素材へのこだわりを目にしたさんまは、終始「そんで普通の民家やったら俺が怒る!」「次元違うな!」とツッコミを入れながらも、前澤氏の豪邸に詰まった情熱とロマンを解き明かす。

 『誰も知らない明石家さんま』は、日本テレビ系にて12月14日19時放送。

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