『SAKAMOTO DAYS』、連載5周年記念5大企画が発表 “実写”坂本役・目黒蓮&“アニメ”坂本役・杉田智和が選ぶベストバウトなどを公開
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本日12月8日発売の「週刊少年ジャンプ」2026年2号にて、『SAKAMOTO DAYS』(鈴木祐斗・著)の連載5周年記念5大企画を発表。実写坂本役・目黒蓮とアニメ坂本役・杉田智和が選ぶNo.1バトル、井上雄彦と鈴木祐斗によるイラストが公開された。
【写真】アニメで坂本を演じた杉田智和が選ぶNo.1バトル
【1】第1回ベストバウト投票開催中! Snow Man・目黒蓮&声優・杉田智和が選ぶNo.1バトルも発表
連載5年間の戦いの中から読者が選ぶNo.1バトルを決める投票が、12月4日0時から2026年1月13日23時59分まで開催中だ。WEBから、もしくは発売中のコミックス25巻の帯、または「週刊少年ジャンプ」2026年2号についている応募券を貼ったハガキで投票可能(WEBは1ポイント、ハガキは50ポイントの投票になる)。投票者には豪華賞品が抽選でプレゼントされる。投票結果は2026年春頃に発表予定。上位のバトルは鈴木が結果発表イラストを描きおろし、バトルPVも制作される。
また、実写映画とアニメでそれぞれ主人公を演じたSnow Manの目黒蓮と、声優の杉田智和が選ぶベストバウトも初公開。目黒は「No.009 坂本太郎 VS ボイル」をベストバウトに挙げ、「太っている坂本から、痩せた坂本のギャップが好きです! そして最後の観覧車の2人がカッコ良すぎます! 1つしかあげられないのが本当に難しかったです(笑)」とコメント。
杉田は「No.001 坂本太郎 VS 朝倉シン」を挙げ、「『SAKAMOTO DAYS』の物語が動き出した実感があるので、とても印象に残っています。葵との出会いは一方的な敗北なのでバトルとして数えていません」とその理由を明かした。
さらに投票サイトでは、公式スピンオフ作品『SAKAMOTO HOLIDAYS』の大川哲によるベストバウトも発表されている。後日、芥見下々(『呪術廻戦』)、田畠裕基(『ブラッククローバー』)、堀越耕平(『僕のヒーローアカデミア』)が選んだベストバウトも公開される予定だ。
【2】『SLAM DUNK』『リアル』の井上雄彦と鈴木祐斗が特別対談! 井上が描いた坂本&鈴木が描いた花道のイラスト初公開
鈴木が尊敬してやまない、井上雄彦との特別対談が、「週刊少年ジャンプ」2026年2号に掲載。対談時にお互いの作品の主人公を描いた、井上による『SAKAMOTO DAYS』坂本太郎、鈴木による『SLAM DUNK』桜木花道のイラストが初公開される。
【3】『僕とロボコ』との衝撃!? コラボ実施
「週刊少年ジャンプ」2026年2号にて、『僕とロボコ』(宮崎周平・著)とのコラボが実現。衝撃の内容を本誌で届ける。
【4】「週刊少年ジャンプ」2026年2号は表紙&巻頭カラー、特別とじこみ付録の坂本の拳銃ペーパークラフトつき
5周年記念号となる2026年2号では、表紙と巻頭カラーで『SAKAMOTO DAYS』が登場。さらに、特別とじこみ付録として、坂本の拳銃ペーパークラフトが付く。
【5】LINEスタンプ第2弾、好評発売中! LINE絵文字も初登場
人気のLINEスタンプの第2弾と、初登場のLINE絵文字が発売中だ。
「週刊少年ジャンプ」2026年2号は、集英社より発売中。

