『良いこと悪いこと』「思い出しましたか」新事実判明の急展開ラストに驚き「誰ー!?」「もう1人いたの?」(ネタバレあり)
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間宮祥太朗と新木優子がダブル主演する土曜ドラマ『良(い)いこと悪いこと』(日本テレビ系/毎週土曜21時)の第8話が6日に放送され、ラストで新事実が判明すると、ネット上には驚きの声が相次いで寄せられた。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)
【写真】DVDを見る高木(間宮祥太朗)と隆弘(森本慎太郎)
22年ぶりにタイムカプセルを掘り起こしたことを発端にした連続殺人事件。真相を追う高木(間宮)と園子(新木)たちは、犯人の標的となっている仲良し6人組に、もう1人仲間がいたことを思い出す。
その人物“博士”こと森智也(古舘佑太郎)から恨まれていると知った高木たちは、1人で森に会いに行った羽立(森優作)を助けに向かうが、間一髪のところで森を捕まえることができず、羽立は“帰らぬ人”となってしまう。
失意の中、高木たちは刑事・宇都見(木村昴)の事情聴取を受ける。しかし犯人の顔をはっきりとは見ていないため、それが本当に森だったのか、確信が持てずに曖昧な受け答えしかできない。他に思い当たる手がかりといえば、タイムカプセルから抜き取られたDVD。みんなで夢を語った映像の中に、犯人にとって見られてはマズい“何か”が映っているに違いないが、そのDVDが今どこにあるのか分からない…。
第8話では、高木の娘・花音(宮崎莉里沙)の担任でもある森がDVDを所有していたことが判明。スナック「イマクニ」で森を交えて高木たちがDVDを見ることになる。そんな中、DVDの最後に1人の少女が登場。少女が「瀬戸紫苑です」と自己紹介すると、記憶がよみがえった高木が思わず立ち上がり、森は「思い出しましたか」と声をかける。園子が「誰ですか?」と聞くと、森は「ドの子」とポツリ。そして呆然とした表情の高木は「もう1人の…ドの子…」とつぶやくのだった。
“どの子”のあだ名でいじめられていた園子とは別人の、もう1人の“ドの子”の存在が明らかになって第8話が幕を下ろすと、ネット上には「瀬戸紫苑って誰ー!?」「ゾクッとした もう1人いたの?」「確かに、字幕ではずっと「どの子」と「ドの子」がいたのよ…」「鳥肌すごい、来週まで待ちきれない」などの反響が集まっていた。

