加藤史帆、『ドビュッシーが弾けるまで』でフジドラマ初出演決定 ポスタービジュアル&予告も本日19時に初解禁
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12月24日22時から放送される國村隼主演のスペシャルドラマ『ドビュッシーが弾けるまで』(フジテレビ系)の新キャストとして、加藤史帆の出演が発表された。匠(尾崎匠海)の幼なじみで恋人の須藤ゆりあを演じる。加藤はフジテレビドラマ初出演。
【写真】ハートフルな世界観を表現した『ドビュッシーが弾けるまで』ポスター
本作は、最愛の妻を失い人生の時計が止まってしまった渡会喜一郎(國村)と、ピアニストの夢を絶った28歳の佐々木匠(尾崎匠海)が偶然出会い、“ピアノ”と“ウイスキー”をきっかけに心を通わせ、互いの人生を奏で直していく奇跡を描く。
加藤演じるゆりあは、デザイナーとして活躍する28歳。匠とは幼なじみで今は恋人同士だ。匠のピアノの才能を信じて背中を押すが、匠は夢にふたをしたまま動けずにいた。そんな煮え切らない日々を送る中、匠はゆりあに結婚の話をちらつかせるが、ゆりあの反応はそっけなく「今じゃない」と一蹴されてしまう。人生の岐路に立つ2人は、はたしてどんな道を選択するのか?
加藤史帆は、日向坂46の中心メンバーとして多数の音楽番組、バラエティー番組で活躍し、グループを代表する存在として異彩を放ってきた。卒業後は俳優活動を本格化させ、ドラマを中心に出演。表現力にますます磨きをかけている中、本作でフジテレビドラマ初出演を果たす。
加藤は、ゆりあのことを「芯をもった女の子」と解釈する。國村、尾崎とは今回初共演となり、「光栄です」と喜びのメッセージを寄せている。
本作のポスタービジュアルも完成。ピアノをテーマにしたハートフルなドラマの世界観を表現するため、冬の夜明けを感じさせる空気の中で、連弾してほほえむ喜一郎と匠を中心とした構図となっている。手紙を読む喜一郎の亡き妻・小百合(片平なぎさ)、柔和な笑顔を見せる匠の恋人・ゆりあ、そして、で乾杯する面々…と、いくつかの場面をコラージュしながら、ドラマのストーリーが走馬灯のように感じられるような幻想的かつ上質なビジュアルに仕上がった。
予告編映像も本日12月10日19時に初解禁。TVer、フジテレビ公式YouTube、ドラマ公式SNSで随時配信していく。
クリスマスイブSPドラマ『ドビュッシーが弾けるまで』は、フジテレビ系にて12月24日22時放送。
※コメント全文は以下の通り。

