フェニックス・浅井堂岐が「脳血管疾患」で入院 実母が病状を公表
麻雀のプロリーグ「Mリーグ」セガサミーフェニックスの浅井堂岐(たかき、日本プロ麻雀協会)のエックスが10日に更新され、実母名義の投稿で、浅井の現在の病状が公表された。
【写真】フェニックスが悲願の初優勝! 勇退する近藤誠一監督の花道飾る
浅井は4日の第2試合に登板して4着に終わった直後、タオルで口元を押さえて椅子の後ろに座り込み、ファンから心配の声が寄せられていた。その後、所属するセガサミーフェニックスの公式エックスより、体調不良で入院したことが発表されていた。
10日、浅井のアカウントより「浅井堂岐の母です」という投稿があり、「この度、本人からファンの皆さまに自身の状態をお知らせしたい。と希望があり」「代理で投稿をいたしております」と前置きした上で、「堂岐は脳血管疾患のため入院中となります」と発表。
現在の浅井の状態について「一歩ずつとはなりますが、着実に復帰に向けて歩みを進めており、意識もある状況です」として「当面の間は療養に専念いたしますので、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます」としている。
【浅井堂岐エックス全文】
○お知らせ○
浅井堂岐の母です。
いつも堂岐を応援していただきましてありがとうございます。
この度、本人からファンの皆さまに自身の状態をお知らせしたい。と希望があり、
代理で投稿をいたしております。
堂岐は脳血管疾患のため入院中となります。
一歩ずつとはなりますが、着実に復帰に向けて歩みを進めており、意識もある状況です。
当面の間は療養に専念いたしますので、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
今後とも浅井堂岐、セガサミーフェニックスへの応援よろしくお願い申し上げます。
引用:「浅井堂岐」エックス(@taka12taka24)

