櫻坂46・武元唯衣、“コレオグラファー”として会場沸かす 「痺れた」「最強にカッコよかった」
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櫻坂46が9〜10日、神奈川県・ぴあアリーナMMで「13th Single BACKS LIVE!!」を開催。二期生・武元唯衣が振り付けを手掛けたパートが披露され、会場はひときわ大きな歓声に包まれた。
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武元がセンターを務める「油を注せ!」の冒頭では、力強いソロダンスから楽曲に突入。間奏ではモニターに「CHOREOGRAPHY DANCE TRACK TAKEMOTO YUI」と表示され、武元が振り付けを担当したダンストラックが展開された。彼女らしいダイナミックな振付が次々と繰り出され、客席からはこの日一番の声援が上がった。
武元はこれまでも自身のソロパートの振り付けを手掛けたことはあるが、他メンバーの振り付けを担当するのは今回が初めて。MCでは「『BACKS LIVE!!』では毎回新しい挑戦をさせてもらっていて。今回も私がやってみたいことを叶えてくれてすごくうれしかったですし、途中で待機している間にうれしくて泣きました(笑)」と胸の内を語った。
Buddies(櫻坂46ファン)からは「痺れた」「ぶち上がりました」「最強にカッコよかった」「本当に最高すぎて、あのパートもう一度見たい」と熱い声が相次いでいた。

