『良いこと悪いこと』第9話 ついに連続殺人事件の犯人が明らかに
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間宮祥太朗と新木優子がダブル主演する土曜ドラマ『良(い)いこと悪いこと』(日本テレビ系)の第9話が13日21時30分より放送される。
【写真】園子(新木優子)の同僚・東雲(深川麻衣)
本作は、予測不能なノンストップ考察ミステリードラマ。同窓会をきっかけに集まった小学校時代の同級生たち。タイムカプセルから出てきた顔を塗りつぶされた卒業アルバムを発端に、同級生の不審死が次々と起こり始める。事件を止めるため、高木将(間宮)と猿橋園子(新木)が手を組み、立ち上がるが…。
■第9話あらすじ
高木の娘・花音(宮崎莉里沙)の担任でもあった森(古舘佑太郎)がタイムカプセルから抜き取られたDVDを所有していた。スナック「イマクニ」で森を交えて高木たちはDVDを見ることになる。そんな中、DVDの最後に1人の少女が登場。少女が「瀬戸紫苑です」と自己紹介すると、記憶がよみがえった高木が思わず立ち上がり、森は「思い出しましたか」と声をかける。園子が「誰ですか?」と聞くと、森は「ドの子」とポツリ。そして呆然とした表情の高木は「もう1人の…ドの子…」とつぶやくのだった…。
“どの子”のあだ名でいじめられていた園子とは別人の、もう1人の“ドの子”…。ついに連続殺人事件の犯人が明らかになる。
土曜ドラマ『良いこと悪いこと』第9話は日本テレビ系にて13日21時30分より放送。

