『藤本タツキ 17-26』、1月16日より再上映 入場者特典「スペシャルリーフレット」の再配布も決定
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アニメ映画『藤本タツキ 17-26』が、2026年1月16日より全国45館にて順次再上映され、入場者特典「藤本タツキ17-26 スペシャルリーフレット」も再配布となることが決まった。
【写真】再配布が決まった入場者特典「藤本タツキ17-26 スペシャルリーフレット」
本作は、『チェンソーマン』『ルックバック』の漫画家・藤本タツキがが17歳から26歳の間に描いた読み切り作品を収録した『藤本タツキ短編集 17-21』『藤本タツキ短編集 22-26』の2冊に収められた全8作品をアニメ化。
人類が滅亡した世界で生き残った2人の絆を描く「庭には二羽ニワトリがいた。」をはじめ、思春期の衝動がさく裂する「佐々木くんが銃弾止めた」、恋心が宇宙規模で暴走するSFラブコメ「恋は盲目」、ネジの外れた殺し屋少女の暴走愛「シカク」、海中のピアノが奏でる少年と人魚の恋「人魚ラプソディ」、ジェンダーの枠を超えて“自分らしさ”を見つける「目が覚めたら女の子になっていた病」、過酷な宿命を背負った兄妹の再生の物語「予言のナユタ」、絵に懸ける姉妹の嫉妬や葛藤、そして成長を描く「妹の姉」といったさまざまなストーリーが味わえる。
ボイスキャストには、小野賢章、堀江瞬、花澤香菜、杉田智和といった声優陣のほか、クズ芸人として話題の岡野陽一が参加している。
再上映は、全8作品を<Part-1>と<Part-2>の二部構成に分け、それぞれ4作品ずつのラインナップで届ける。
<Part-1 上映作品>
「庭には二羽ニワトリがいた。」
「佐々木くんが銃弾止めた」
「恋は盲目」
「シカク」
<Part-2 上映作品>
「人魚ラプソディ」
「目が覚めたら女の子になっていた病」
「予言のナユタ」
「妹の姉」
入場者特典の「藤本タツキ17-26 スペシャルリーフレット」は1月16日より順次配布を開始する(先着順、なくなり次第終了)。
アニメ映画『藤本タツキ 17-26』は、2026年1月16日より全国45館にて順次再上映。

