『劇場版スポンジ・ボブ』“海賊版”キャラクターポスター5種が一挙解禁
アニメ「スポンジ・ボブ」シリーズ最新作『劇場版スポンジ・ボブ 呪われた海賊と大冒険だワワワワワ!』より、スポンジ・ボブたちが海賊衣装に身を包んだ、海賊版キャラクターポスター全5種が解禁された。
【写真】パトリックやイカルドたちのポスターはこちら
1999年、アメリカのアニメーター、ステファン・ヒーレンバーグによって生み出されたキャラクター、スポンジ・ボブ。海の底にある町ビキニタウンで、ペットのカタツムリ・ゲイリーとともにパイナップルの家に暮らす、とびきりポジティブでハイテンションな海綿だ。
親友のヒトデ・パトリック、隣人で同僚でもあるタコのイカルド、尊敬するボスのカニ・カーニさんなど、個性豊かなキャラクターたちが巻き起こす笑いと騒動の日々を描いた「スポンジ・ボブ」シリーズは、放送開始以来、そのユーモアと独特の世界観で多くのファンを魅了。現在では180以上の国と地域で放送される世界的な人気シリーズへと成長している。
日本では2015年から10年以上にわたりNHK Eテレで毎週土曜日に放送中。さらに雑貨店などでは関連グッズも豊富に展開され、そのかわいらしさで子どもだけでなく大人まで虜にしている。
長年にわたり海の底から世界中へ笑顔を届けてきたスポンジ・ボブの最新作となる本作では、これまで以上にスケールアップした物語が展開。スポンジ・ボブが仲間たちとともに、呪われた海賊を救う史上最大の大冒険に挑む。
今回解禁された海賊版キャラクターポスターは、主人公のスポンジ・ボブ、親友のパトリック、イカルド、カーニさん、そして本作の鍵を握る恐ろしい悪役・さまよえるオランダ人の5キャラクター。「不気味な海賊帽子」をかぶったスポンジ・ボブや、「フック帽子」にシャボン玉を持ったパトリック、「ゴージャスな金髪ウィッグ」をなびかせイケてるダンスを披露するイカルドなど、普段は見ることのない劇場版だけの特別衣装だ。まさに“海賊版”のスポンジ・ボブたちだが、ちゃんとホンモノなので安心してほしい。ツッコミどころ満載のキュートな解説が付き、遊び心あふれる仕上がりとなっている。
ユーモアたっぷりのビジュアルとは裏腹に、シリーズ25周年となる本作では、子どもから大人まで胸を打つ深い人間ドラマ(?)が描かれる。立派な大人になりたくてたまらないスポンジ・ボブは、師と仰ぐカーニさんに勇気を証明しようと、死者の世界でさまよえるオランダ人の危険な試練に挑むことになる。
初期シリーズからクリエイターとして本作の世界観を牽引してきたデレク・ドライモン監督は、「子どもはみんな立派になりたい、大きくなりたい、大人になりたいと思っています。ですから誰もがスポンジ・ボブの願いに共感できるのです」と語る。
しかし、その成長への憧れは、親友パトリックとの間に思わぬすれ違いを生んでしまう。「剣士になるためには、もう遊んでいる時間はないとパトリックに伝えねばなりません。これが2人の間に亀裂を生じさせ、パトリックを悲しませます。これはスポンジ・ボブが犠牲にするものを象徴しています。大人になるには、楽しんでいたものを諦めなければならないからです」と、誰もが経験する“大人になることの代償”が本作の重要なテーマになっていることを明かした。
また、スポンジ・ボブとカーニさんの関係性についても、「この父と子の間の緊張関係こそが、スポンジ・ボブに『自分だってカーニさんのような立派な大人になれる』と認めさせる原動力となっている」と言及。「11分の短編ではなく80分間の長編映画という場で、新たな舞台に立つキャラクターたちに、また違った深みが加わりました」と自信をのぞかせた。
『劇場版スポンジ・ボブ 呪われた海賊と大冒険だワワワワワ!』は、4月1日より公開。

