ビリー・アイリッシュ、俳優デビューへ ブラッド・ピット制作会社の新作で主演交渉中
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グラミー賞を10回、アカデミー賞を2回受賞したビリー・アイリッシュが、ブラッド・ピットの制作会社プランBエンターテインメントが手掛ける古典小説『ベル・ジャー』の映画化作品に主演すべく、交渉中であることが分かった。
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Deadlineによると、同作は映画『ウーマン・トーキング 私たちの選択』でアカデミー賞脚色賞を受賞したサラ・ポーリーが監督と脚本を手掛け、ピュリツァ—賞受賞の天才詩人、シルヴィア・プラスが書き残した1963年の半自伝的小説『ベル・ジャー』を映画化するもの。彼女は本書が出版された同年、30歳の若さで自死している。
ビリーが演じるのは、プラス自身の経験をもとに書いたとされる主人公エスター・グリーンウッド。原作では優秀な大学生として描かれ、ニューヨークのファッション誌でのインターンを勝ち取り夢を手にしたと喜ぶが、ある出来事をきっかけに精神のバランスを徐々に崩していく。
自省的で繊細なサウンドで人々を魅了して来たビリーは、10度グラミーに輝いたほか、2022年に『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』、2024年に『バービー』でアカデミー賞歌曲賞を獲得。また、自身の楽曲のMVで監督・主演を務めるなど、映像作家としての才能も発揮している。
なお『ベル・ジャー』は、1979年にもラリー・ピアース監督によって映画化されている。2007年にはジュリア・スタイルズ主演で計画されるも、実現には至らず。その後も、キルスティン・ダンストが監督、ダコタ・ファニング主演で映画化が企画されたほか、ドラマシリーズの企画も報じられたが、いずれも実現していない。

