市村正親×渡辺えり、ミュージカル『シークレットステージ』上演決定 主要キャスト5人で50役以上に挑む
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■影山優佳(百合子役)
私は舞台が大好きです。心が折れそうになったとき、迷子になったとき、いつもあかりを灯してくれたのが舞台でした。そんな舞台に人生を捧げ私たちに夢を教えてくださったみなさまの傍に立てることを、身に余る光栄と感じています。
舞台経験も少なく、今の私に果たしてなにができるのか身震いしてしまうところも正直あります。ですが、お声がけいただいたからには、「いてくれてよかった」と思ってもらえるように、一瞬一瞬を大切に、全力でぶつかって砕ける覚悟で臨みたいと思います。
新しい劇場のオープニングという特別な機会を噛みしめながら煌めいてまいります。
■東島 京(パク・スビン役)
つくづく自分は幸せものだなと思いました。大尊敬を込めて申し上げますが、渡辺えりさん、市村正親さんを始めとした“演劇界の化物の皆さま”と一緒にお芝居ができること、東京建物 ぴあ シアターのオープニングシリーズ公演に出演という光栄な機会をいただけたこと、すべてが夢だと思ってしまいます。
ほんの少し認めてくださる方々が増えたのかなと誇らしい自分と、この挑戦に物怖じしてしまいそうな自分と、どちらも今の精いっぱいの自分なんだと受け入れて愛せるように、全力で食らいつきます。皆様と新劇場でお会いできることを楽しみにしております!
■渡辺えり(脚本・演出/岩崎直子役)
「できるだけ厄介で複雑で疲れる新作をかいて欲しい」。昔から尊敬している市村正親さんがおっしゃった。参宮橋の喫茶店で「舞台芸術学院の後輩です。観に来てください」と初対面なのにチラシをお渡しすると、本当にいらして下さった市村さん。
まだ劇団を旗揚げする前のこと。それから52年経ち、一緒に舞台を創る夢がようやく叶います。市村さんがその魅力を存分に発揮していただくことは勿論ですが、誰も知らない面も描きたい。
舞台にあこがれ舞台を愛する心、掴もうとして掴めない「永遠」に向かう心を観客の皆さんと共有したいです。

