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伝記映画『Michael/マイケル』これまでの興収は? 10億ドル超えのカギは日本のヒット

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映画『Michael/マイケル』全世界興行収入は9億ドル突破
映画『Michael/マイケル』全世界興行収入は9億ドル突破 写真提供:AFLO

 ついに日本公開されたマイケル・ジャクソンの伝記映画『Michael/マイケル』。日本に先立ちアメリカなどで4月に公開された同作は、早くも世界興行収入9億ドルを突破。日本でのヒット次第で、10億ドルの大台が期待される。

【写真】マイケル・ジャクソンの実の甥がパフォーマンスを完全再現

 Deadlineによると、同作は公開7週目を迎える北米で累計3億5520万ドル、他の地域で5億4480万ドル以上の興行収入を記録。音楽・伝記映画として興行収入歴代トップを誇る『ボヘミアン・ラプソディ』の9億1100万ドルまで、あとわずかに迫る。イギリスやフランス、ドイツ、ブラジルなど、興行収入上位の地域では、すでに同作の記録を上回っているそうだ。

 世界興行収入10億ドル突破に向けては、日本でのヒットがカギとなる。1ドル=約160円と換算すると、残り約160億円分の上積みが必要となる計算だが、現在も各国で上映が続いており、日本の興行成績はその“後押し”となりそうだ。

 6月5日より全国62館で実施されたIMAX先行上映では、1日70回の上映にもかかわらず都心部を中心に満席回が続出。週末3日間で興行収入1億320万円を記録した。また、『ボヘミアン・ラプソディ』が日本国内で135.1億円の大ヒットを記録したことからも、期待が高まっている。

 『ボヘミアン・ラプソディ』のプロデューサーであるグレアム・キングが、『トレーニング デイ』や『イコライザー』シリーズのアントワーン・フークア監督とタッグを組み、ジョン・ローガンが脚本を手掛ける本作は、父の支配と自身のビジョンの狭間で揺れながら名曲を生み出していく若き日のマイケルの“創造の瞬間”、そしてその才能ゆえの孤独に苦悩するひとりの人間の姿が描かれる。

 マイケルを、彼の甥でこれが映画デビューとなるジャファー・ジャクソンが演じ、幼少期をジュリアーノ・ヴァルディが担当。父でマネージャーのジョセフ・ジャクソン役でコールマン・ドミンゴ、母キャサリン役でニア・ロング、マイケルの弁護士ジョン・ブランカ役でマイルズテラーが出演する。

 映画『Michael/マイケル』は公開中。

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