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アニャ・テイラー=ジョイが重い口を開く「とても話しにくい」 ジョージ・ミラー監督『フュリオサ』の過酷撮影

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アニャ・テイラー=ジョイ
アニャ・テイラー=ジョイ(C)AFLO

 『マッドマックス:フュリオサ』で、女性戦士フュリオサを演じたアニャ・テイラー=ジョイ。ジョージ・ミラー監督から、“息をするな、口を開けるな、感情を一切見せるな”と指示されたとされる過酷な撮影について、重い口を開いた。

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 米The Hollywood Reporterのインタビューで、オーストラリアで行われた同作の撮影を振り返ったアニャ。ミラー監督について慎重に言葉を選び、「とても話しにくい話題です。自分の経験について、完全に正直に話したら、他の誰でもなく私自身が傷つくから」と答えた。

 2024年に公開された『マッドマックス:フュリオサ』は、第88回アカデミー賞最多6部門を受賞した『マッドマックス 怒りのデス・ロード』でシャーリーズ・セロンが演じた「マッドマックス」サーガ最強の戦士フュリオサの怒りの“原点”を描く作品。

 フュリオサの人生を破壊した男、ディメンタスへの復讐が描かれるが、彼女は半年の撮影期間中、毎日ミラー監督の下を訪れ、ディメンタスの運命をフュリオサ自身の手に委ねさせて欲しいと、訴え続けたそうだ。「彼女がその名に恥じない行動をとるように、とにかく主張し続けました。それが、本作における私の最大の目標でした。達成できましたが、本当に大変でした」と振り返った。

 なお彼女は、映画の公開前にThe New York Timesのインタビューを受け、同紙によると「言葉を選びながら」撮影中の苦悩を明かしていた。「この映画の撮影ほど、孤独だったことはありません。詳しいことは言いたくないけれど、簡単だと思っていたことの全てが大変でした」と述べ、「20年後に話しましょう」と語っていたそうだ。

 とはいえ同作への出演は、アニャにとって苦しいだけではなかったという。今回のインタビューでは、「『マッドマックス』シリーズで、クレイジーなフェミニストのアイコンを演じることは夢でした。オーストラリアに行ったら全てが変わると思って、そこにも魅力を感じました」と語っている。

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