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一ノ瀬ワタル主演×吉田恵輔監督作『四月の余白』少年と大人のすれ違いに胸が締めつけられる衝撃シーン解禁

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映画『四月の余白』場面写真
映画『四月の余白』場面写真(C)2026 N.R.E.

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 一ノ瀬ワタル主演映画『四月の余白』より、暴力衝動や問題行動を繰り返す少年・澤海斗(上阪隼人)と更生施設「みらいの里」寮長・西健吾(一ノ瀬ワタル)、中学校の担任教師・草野冬子(夏帆)をとらえた本編映像が到着。併せて、新場面写真6点が解禁された。

【動画】「人が痛くても、俺はちっとも痛くないんだけど」―少年たちと大人の生々しいもがきを描く映画『四月の余白』本編映像

 本作は、吉田恵輔監督自身が多感な時期に出会った非行少年や彼らを取り巻くコミュニティーをモデルに、人の痛みも常識も理解できない少年たちと、そんな子供たちに本気でぶつかりながらも彼らに寄り添う大人の生々しいもがきを描く。

 元半グレで元受刑者の過去を背負う西健吾(一ノ瀬)は、海の見える地方都市で全寮制更生施設「みらいの里」を運営している。実体験を糧に道を踏み外しかけた子供たちに体当たりで向き合うが、体罰も辞さない更生方針は教育関係者から批判されていた。

 ある時、中学教師の冬子(夏帆)から手に負えない生徒の海斗(上阪)と、鑑別所帰りの悠について相談を受ける。2人に会った西は、一瞬で海斗の狂気を見抜いた。激しい家庭内暴力に疲れた母(占部房子)も息子を「みらいの里」に託すと決意するが、海斗は施設でも寮生とトラブルを起こして脱走。さらには傷害事件で逮捕されてしまった。

 西は海斗の父(篠原篤)から責め立てられた。若い頃、西にリンチされ、左脚に障害が残ったというのだ。記憶のない過去と向き合う西にできる贖罪(しょくざい)は、海斗を更生させることだけ。「ひとは変われる」と信じて新たな取り組みに踏み出すが―。

 映像は、寮から脱走して再び事件を起こし鑑別所送りとなった海斗のもとに、西と冬子が面会に訪れた場面を切り取ったもの。海斗を信じる西は「しばらく頭を冷やしてこい」と声をかけるが、冬子は海斗の将来を案じて更生を促す。しかし海斗は「次来る時、(週刊少年)ジャンプ差し入れして」と悪びれもせず言い放つ始末。

 まったく反省していない海斗の言動に呆れた冬子が相手の気持ちを考えろと諭すものの、海斗は「人にやられて嫌なことでも、人にやるのは嫌じゃない。人が痛くても、俺はちっとも痛くないんだけど」と話す。西と冬子の想いが心底理解できない様子の海斗と大人たちの願いのすれ違いに胸が締めつけられる、衝撃的なシーンとなっている。

 映画『四月の余白』は、6月26日より全国公開。

※吉田恵輔監督の「吉」は「つちよし」が正式表記

映画『四月の余白』本予告

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