美輪明宏さん死去 老衰のため91歳で 最期の言葉は「ありがとう」
歌手・俳優の美輪明宏さんが、老衰のため6月20日に死去したことを所属事務所が発表。享年は91歳。
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所属事務所によれば、美輪さんは6月20日午前9時30分に老衰のため亡くなったとのこと。葬儀・告別式については、本人の意向により近親者のみで執り行われ、お別れの会や偲ぶ会の予定はない。
所属事務所のコメントでは、「この一年は、高齢のため仕事をセーブし、体力の回復に努めておりました。約三ヶ月前に体調を崩してからは、自宅で静養しておりました。最後は『ありがとう』と一言感謝の言葉を伝え、静かに目を閉じました。都内で営まれた告別式には、本人が好きだった黄色いバラを祭壇に飾り、棺には応援してくださったファンの皆さまからのお手紙を納めました」と晩年・亡くなった際の様子も明かされている。
また、美輪さんによる直筆にて「こんな世の中を 生き抜く武器は 愛の言葉しかありません この世のすべての問題を 解く鍵は愛です 愛があれば 戦争なんか起こりません 美輪明宏」というメッセージもつづられた。
美輪明宏さんは1935年5月15日、長崎県長崎市生まれ。51年に上京し、国立音楽大学付属校に入学するものちに退学、52年からは東京・銀座のシャンソン喫茶にてプロ歌手デビューした。65年には「ヨイトマケの唄」を発売。2012年・15年に『NHK紅白歌合戦』でも披露されている。俳優としては、舞台『毛皮のマリー』『黒蜥蜴』などで主演を務めた。また、宮崎駿監督のアニメ映画『ハウルの動く城』の荒地の魔女役や『もののけ姫』モロ役では声優としても知られる。
事務所コメント全文は以下の通り。

