『昔話法廷』5年ぶりの新作8.22放送 原告・天女役に貫地谷しほり、脚本に森下佳子
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■貫地谷しほり(原告・天女役)
産後初めてのテレビドラマの出演が天女役。驚きました。自分も天女というとんでもない役ですが、周りの皆様もだいぶ濃いキャラクター。非日常な設定の中でリアリティを追求していくという、お芝居の醍醐味みたいなものを久しぶりに感じる事が出来て、とても楽しかったです。森下佳子さんの見事な脚本と、素晴らしいスタッフ・共演者の方々に導いていただきました。みんなの意見を聞いて話し合いたくなるドラマ、楽しみにしていてください。
■桐谷健太(被告・夫役)
白黒つけたがるのも人間、白と黒の間で行ったり来たりするのも人間、誰ひとり同じ色はないのも人間。あなたは宇宙にひとつの何色でしょうか。このドラマを、お一人でも、ご家族とでも、誰かとでも観て頂き、あなたなりの答えや想いに出あってくだされば、とてもうれしいです。そしてそのことがあなたの色
を更に明るく輝く色にすることができたなら、とても幸せです。
■八木莉可子(裁判官役)
このシリーズは、昔話の登場人物が現実の世界にやってきて裁判をしたらどうなるのかを描いています。どちらかを一方的に「悪い」と決めつけるのではなく、子どもたちが多角的な視点で物事を考えるきっかけになると嬉しいです。そして今回は家族についても描かれており、年齢によっても、受け取り方や感じ方も変わる内容だと思うので、ぜひ幅広い世代の皆さまに楽しんでいただけたら幸いです。また、余呉湖の伝説を通して、滋賀の魅力がさらに全国へ広がるきっかけになりますように。
■眞島秀和(原告代理人役)
誰もが知っている昔話を新たな視点で検証するということで、真剣に演じました。皆様がどんな答えに辿り着くのか、楽しんでいただきたいです。
■小林薫(被告代理人役)
タイトルにありますよう、法廷が舞台となっています。演じてみて改めて思ったのは、原告、被告の立場が違うと、全く違った景色になることでした。良かれと思って言った事が、相手に苦痛を与えていた…。なんか老若男女に関わらず考えさせられますね。
これは余談ですが、今回女性からの訴えがもとになっています。が、もし男性から婚姻を解消したいと訴えたら、世間の風向きはどうでしょうか。と、言いますのも、昭和の時代、身近なところに、そんな男がソコソコ居たような気がするからです。時代と共に男女関係の価値観も変わってくる。その辺りも重ねて観ていただければより面白さが増してくるンじゃないかと思っているところです。
