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ルー大柴「認知症」を生きる父を熱演! 映画『認知症世界の歩き方』27年2月5日公開決定

映画

関連 :

ルー大柴

泉澤祐希

安藤なつ

浅野ゆう子

<コメント全文>

■ルー大柴:高橋豊役
藪からスティック!、寝耳にウォーター!、晴天のサンダー!
この映画のオファーを受けての率直な感想でした。まさか私にムービー主演のオファーが届くとは!光栄の極みでした。But、内容を聞くと「認知症」の役・・・
リトルビット戸惑いはありましたが、マネージャーからは「明るい認知症の映画ですよ」とリッスン。私も年齢的に「認知症」が気になる世代。「勉強も兼ねてお引き受けしてみよう!」と撮影に臨むことに。気合を入れて「群馬県前橋」の現場に入ったものの、年齢的にセリフの入りも悪くなってきており、正直大変な部分もありました。ただ同年代または先輩の役者さん達が頑張っておられ、「私もやらなきゃ!」という思いに。撮影期間は2週間ちょっと。東京へは戻らずホテルに缶詰めでしたが、筧プロデューサー、田村監督、共演の泉澤さん、メイクさん、衣装さん、他のすべてのスタッフさんに助けられ、何とか撮影を終えることが出来ました。拙い私の演技ですが、是非映画館へ足をキャリーして頂ければハッピーです。皆さんとトゥギャザーできるのを楽しみにしております。

■泉澤祐希:茂木優輝役
茂木優輝役の泉澤祐希です。本作のお話をいただいた時、真っ先に認知症だった祖父の姿が思い浮かびました。当時は身近で様子を見ながら「なぜ忘れてしまうんだろう」と戸惑うこともありました。ですが、この作品は、認知症の方がどのような視界や感覚で世界を生きているのかを教えてくれます。できていたことができなくなるもどかしさや、「なんで?」と怒りたくなる気持ち。それらは自分たちと認知症の方が見ている「世界」が違うからなのだと、改めて気付かされました。怒りや不安の裏にある理由を知ることで、互いの見え方は大きく変わるはずです。この作品を通して、認知症と共に生きる方々が抱く「世界」の景色や思いを、観てくださる皆さんにお届けできたらと思っています。

■浅野ゆう子:茂木陽子役
人生100年時代と言われている昨今。そんな時代の今、将来的に5人に1人がなるといわれている「認知症」。身近に「認知症」の人がいる。そう遠くない将来、自分にもやってくるかもしれない。最近「認知症」は、決して他人事では無いと感じております。では、人生100年、もしも自分に「認知症」がやってきたらどう向き合えば良いのか? 身近な人に「認知症」を感じたとき、どう寄り添ってあげれば良いのか?そんな課題に真剣に向き合うきっかけをくれたのが、この作品『認知症世界の歩き方』です。
齢94歳を迎えさせていただく母に「認知症」を感じることが多々あり、この作品に参加させていただきましたことにより、母をとても可愛らしく感じるようになりました。
素直な私で接することができています。この作品を通じて、決して他人事では無い「認知症」を考える機会をいただきましたことに感謝しております。

■安藤なつ:戸田伊月役
みなさんは家族が認知症になったらどうしますか?
福祉課に相談に行きますか?病院に連れて行きますか?誰の目にも触れず、自宅で家族に寄り添いますか?どれも正解だと思います。その中で認知症の方のことをどう見るのかではなく、どんな世界が見えているのかを一緒に見れたら良いと思いませんか?理解できなかったことが通じ合える瞬間があるかもしれないそんな映画です。

田村祥宏監督コメント
こんにちは。株式会社EXIT FILMの田村祥宏です。今作の監督を務めさせていただきました。
ついについに、この発表の日を迎えることができました。かなり長い期間、特に台本の部分でかなり時間を使いましたので、本当に心から嬉しいです。
僕はまだ映像で食べられていなかった20代の頃に介護施設、いわゆるお泊まりデイサービスに住み込みで働いていたこともあり、さらには独立後も認知症に関わるプロジェクトに多く参画させていただき、身近というか、すごく助けてもらった、感謝している、そういう業界でもあります。
その中で、初めてのドラマ映画をこのテーマで制作することができ、非常に運命的なものを感じています。
原作の書籍は、認知症に対する正しい知識や正しい振る舞い方を教えてくれるものになっていますが、原作に無い人間ドラマの部分は僕の実体験や、僕が実際にお会いしてきた様々な認知症当事者の方々を参考に作らせていただきました。
主人公やその息子のモデルも実際の僕の家族ですので、非常に複雑な思いを抱えながら制作に当たっておりました(笑)介護の現場にいた時にも感じておりましたが、やはり認知症になると、こういった家族の問題が表面化するきっかけにもなるのかなと思っています。
認知症が、できることなら家族が改めて1つになる、良い方向に向かう機会となり、多くの人が認知症になっても幸せな生活を送ることができるよう、そんな助けになる作品になればと願っております。
ぜひ劇場で楽しんでもらえたらと思います。よろしくお願いいたします。

原作者/エグゼクティブプロデューサー筧裕介コメント
『認知症世界の歩き方』は、世界各地で累計30万部を超え、多くの方々に届けることができました。しかし、知識や理解が広がる一方で、「認知症=怖い、不幸」という社会のイメージは、まだ根強く残っています。その壁を越えるために選んだのが、映画でした。
描きたかったのは症状ではなく、その世界を生きる「人」です。認知症になっても、笑い、誰かを想い、その人らしい人生は続いていく。ルー大柴さん演じる主人公・豊の姿を通して、認知症世界を「知る」のではなく「体験」してほしい。そして映画館を出たとき、認知症への見方だけでなく、「幸せに生きるとは何だろう」「自分はどう生きたいんだろう」と、自分自身の人生を少し見つめ直してもらえたら。そんな願いを込めた映画です。

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映画『認知症世界の歩き方』本予告映像

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