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『いだてん』第4回、竹野内豊のキャラで視聴者が思い出したタレントとは?

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竹野内豊
竹野内豊 クランクイン!

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 大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』(NHK総合/毎週日曜20時ほか)の第4回「小便小僧」が27日放送され、竹野内豊が初登場。アメリカ帰りで英語交じりのキザな大森兵蔵のキャラクターに、SNSから一斉にツッコミが入った。

【写真】ルー大柴風? 竹野内豊が初登場した『いだてん~東京オリムピック噺~』第4回

 東京高等師範学校の校内マラソン大会に出場した四三(中村勘九郎)。わらじが切れてしまい、やむなく裸足で走ったものの3位と大健闘。その後、徒歩部(陸上部)に入部した彼は圧倒的な強さを発揮する。

 東京高師の校長であり、大日本体育協会の創設者である嘉納治五郎(役所広司)は、ストックホルム五輪の出場選手を見つけ出そうと必死。理容室でヒゲを剃られながら、徒歩部の顧問・可児(古舘寛治)に「いるの? いないの? いだてんは?」と急かす。するといきなり、「後ろ! 嘉納さん! 後ろ後ろ!」というナレーションが入る。店の外では、四三らが、今まさに走る練習をしていた。

 海外のスポーツに詳しいという大森(竹野内)が、妻の安仁子(シャーロット・ケイト・フォックス)を伴って体育協会を訪ねてきた。彼は治五郎たちに、「日本でオリンピックのクォリファイングラウンド(予選会)を開催する日が来るとは。ワールドレコードにレジストレーション(世界記録に登録)するなら、ワールドスタンダードなスタジアムを造るべきです」などと、英語交じりでスポーツ振興を訴える。

 SNSでは、竹野内の役柄に一斉に反応。「ルー大柴?」「くどくないルー大柴」「竹野内のルー大柴感」と、ルー大柴を思い浮かべた視聴者も多かった。

 また今回からピエール瀧も、「足袋の播磨屋」店主・黒坂辛作として初登場。彼はのちに、四三のためにマラソン用の足袋を開発していくことになるが、ピエールがマラソンシューズ作りに挑んでいた日曜劇場『陸王』(TBS系)を思い出すといった声も殺到していた。

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