『VIVANT』悪役話題のリンリン、シュウ役で2週間6kg増量 普段は会社員と俳優の二足のわらじ
――シュウ・ハオランをどのような人物として捉えていましたか?
僕の中では、野心的な上級管理職というイメージです。部下をまとめながら組織のために忠実に動いている。でも、もしかしたらハンのポジションも狙っているかもしれない。
作中ではシンシーが“中国の別班”のような存在として描かれているので、安っぽい単純な悪にはしたくなかったんです。シンシーにはシンシーなりの目的や正義がある。その上で、別班を応援している方にはしっかり「ムカつく」と感じてもらえる人物になればいいなと考えて演じていました。
――シュウを演じるために、体づくりもされたそうですね。
衣装がほとんど軍服なので、ある程度体に厚みがないと様にならないかなと。出演が決まってから撮影に入るまで時間が2週間くらいしかなかったので、ラーメンなどの炭水化物をとにかく食べまくって、体重を約6キロ増やしました(笑)。顔もパンパンでしたね。
それから、オーディションの時は髪が長かったんですよ。でも終わったあとに、「スキンヘッドにできたりしますか?」と相談されて(笑)。僕としてはむしろうれしかったです。画面の中で一目でキャラクターとして際立ってくるし、「ぜひやらせてください」と。そこからさらに眉もなくなって(笑)。
