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水嶋ヒロ、復帰作『黒執事』プレミアで感極まる「間違いなく一番思い入れの深い作品」

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『黒執事』で感極まり、声を詰まらせた水嶋ヒロ
『黒執事』で感極まり、声を詰まらせた水嶋ヒロ

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 水嶋ヒロが、18日、東京・渋谷公会堂でに行われた映画『黒執事』ジャパンプレミアに、共演の剛力彩芽、優香、山本美月、丸山智己、大野拓朗、栗原類、伊武雅刀、大谷健太郎監督、主題歌を担当するガブリエル・アプリンとともに出席した。

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 3年ぶりのスクリーン復帰作となる水嶋は「間違いなく今まで関わってきた中で一番思い入れの深い作品になりました。最初、お話をいただいていたときはお断りをしていましたが、今考えるとお断りしていた自分がバカだったと思う」と振り返った。

 さらに、水嶋は「企画の立ち上げから2年半、約半年の役づくりと、多くの時間、『黒執事』に関わりました。評価されるかどうか、これは僕の勝負でもあります。どうぞこの世界をご堪能ください」と感極まり、声を詰まらせながら語っていた。

 優香も「見どころ満載です。水嶋さんの思いがこもっています」とにっこり。剛力は「水嶋さんを待っていたファンも多いと思います。水嶋さんは現場を引っ張って支えてくれていました。皆さんに自信を持ってお見せできると思います」とアピールした。

 本作について伊武は「たぶん間違いなく続編が作られるでしょう。それほどの傑作に仕上がりました。しかし、私は続編に出る資格がないんです」と匂わせると、大谷監督も「ぶっちゃけ、続編撮りたいです」とやる気を見せていた。

 ステージには、イギリスのシンガーソングライター、ガブリエル・アプリンが登場し、「日本の文化含めて大好きです。実は映画の仕事はこれが初めてなのですが、とても光栄です」とコメント。映画主題歌『Through the ages』を披露し、圧倒的なパフォーマンスで観客を魅了した。

 本作は、シリーズ累計発行部数1800万部(海外分含む)を突破し、世界42の国と地域で翻訳されている人気コミックが原作のダーク・ファンタジーアクション作品。主人公の黒執事セバスチャンは、女子が選ぶマンガ“イケメン”キャラの第1位選ばれた。

 映画『黒執事』は1月18日から全国ロードショー。

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