『アナと雪の女王』、ディズニー・アニメ映画歴代No.1の興収を記録!

ディズニー・アニメーション・スタジオ最新作『アナと雪の女王』が、11月27日の全米公開から47日目となる1月12日までに全米興行収入3億1770万ドルを記録し、『ライオン・キング』を抜いてディズニー・アニメーション映画の歴代トップとなる快挙を達成したことがわかった。
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本作は、全米でディズニー・アニメーション史上No.1のオープニング週末興収を記録。一旦は興収ランキングトップの座を他作品に明け渡すも、その作品力の高さから口コミが広がり、6週目には再びランキング1位に返り咲いた。この快挙は、『アバター』以来のもので、同週の興行成績も『アバター』『タイタニック』に次いで歴代3位を記録した。
そして遂に、公開7週目で『ライオン・キング』の全米興行収入3億1285万ドルを超え、ディズニー・アニメーション史上No.1の大ヒット作となり、2013年のホリデー・シーズン最も成功した映画となった。
さらに、イギリス、ロシア、メキシコなどの主要国でもディズニー・アニメーション史上No.1の大ヒットを記録。全世界興行収入も既に7億ドルを突破し、全世界に『アナと雪の女王』旋風が吹き荒れている。
1月13日には第71回ゴールデン・グローブ賞アニメーション映画賞を受賞。これまでの各賞レースにおいても、29部門ノミネート、27部門受賞という大成果を挙げており、アカデミー賞の前哨戦と言われるゴールデン・グローブ賞を受賞したことで、ディズニー・アニメーション作品として初のアカデミー賞長編アニメーション賞受賞へ期待が高まっている。
『アナと雪の女王』は3月14日より全国公開。(2D・3D同時上映)