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C・ノーラン×J・デップ 『トランセンデンス』、“超越”世界を描く特報解禁

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スピーチをするウィルだが、この後凶弾に倒れる…(『トランセンデンス』)
スピーチをするウィルだが、この後凶弾に倒れる…(『トランセンデンス』)(C)2014 Alcon Entertainment, LLC. All Rights Reserved.

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 クリストファー・ノーラン製作総指揮の下、ジョニー・デップ他豪華キャストで織りなす、2014年最注目の近未来SF超大作『トランセンデンス』特報映像が解禁された。

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 全ての情報がコンピューター化された現代に起こりうる壮大なる想像世界を舞台に、常識を“超越”し、誰も観たことのない世界を描き出す本作。

 特報は、「究極的な発達を遂げた人間の脳。そしてテクノロジーが次の進化をもたらす」という言葉から始まる。その現象を“トランセンデンス”と呼ぶ科学者ウィル・キャスター(ジョニー・デップ)は、反テクノロジーの過激派組織“R.I.F.T.”の凶弾に倒れてしまう…。しかし、スーパーコンピューターへアップロードされ、タブレットに浮かび上がるウィル。スーパーコンピューターの中のウィルの意識は、どのような進化をもたらすのか? “新たなる人類創造”の域へ踏み込むのか? 人を、世界を超越する進化が本作でどのように描かれるのか。

 今回、妻エブリンが見つめるモニターの中のウィルの姿も公開されており、『インセプション』の驚愕映像でアカデミー賞撮影賞に輝き、本作では監督を務めるウォーリー・フィスターの“超越”映像を期待せずにはいられない特報となっている。

 音楽は、昨年、『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』でアカデミー賞作曲賞を受賞したマイケル・ダナ。ウォーリー・フィスター監督が撮影監督を務めた『マネーボール』でも音楽を担当したが、初参加のクリストファー・ノーラン作品でどのような世界を奏でるか、その化学反応が楽しみだ。

 『トランセンデンス』は6月28により全国公開。

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