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チャニング・テイタム、『マジック・マイク2』の脚本執筆に取り掛かったことを発表

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『マジック・マイク』で男性ストリッパーを演じたチャニング・テイタム、続編では脚本も担当!
『マジック・マイク』で男性ストリッパーを演じたチャニング・テイタム、続編では脚本も担当!(C)2012 The Estate of Redmond Barry LLC.All right reserved.

 チャニング・テイタムは10日、ツイッターで自身の経験がベースとなった男性ストリッパーの青春ドラマ、『マジック・マイク』の続編の脚本を執筆開始した旨を発言した。

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 「『マジック・マイク2』の脚本を書くにあたって、古くからの友人ダラスと一緒に始める以上に良いスタートはあるだろうか?」と、前作で男性ストリップクラブのオーナー、ダラスを演じたマシュー・マコノヒの胸像を眺めながら構想を練る姿も同時に投稿した。

 チャニングは、前作の『マジック・マイク』は驚くほど暗いシナリオだったが、続編はもう少し気楽なものにしたいと語っている。 「今回のシナリオは、誰もが1作目で予想していたような作品になると思うよ。クレイジーで面白く、実生活の描写も少なめで、劇的な事件も少なめのね。前作はあまり安っぽくなく、いかにもって感じじゃないようにする必要があったんだ。でも今回のはその壁を取っ払うよ」

 そんなチャニングは『マジック・マイク2』に出演だけでなく監督も務めることも考えているようで、もし実現した場合には監督デビュー作となる。

 また、チャニングは『マジック・マイク』をブロードウェイ・ミュージカル化する作業も進めているところだと昨年に発表している。前作で共同プロデューサーを務め、続編の脚本執筆の手助けをしているリード・カロリンは、「我々はブロードウェイ作品に取り掛かっているところですが、映画版とは異なるストーリーになります。映画よりもっと大騒ぎして、もっとクラブ遊びらしい楽しさを出しながらも、ストーリー性を備えた作品になるはずですよ」と話していた。

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